【3222】プッシュスイッチを使ってみたいけど使えるパーツなのかわかりません。
このような悩みはありませんか？
特に一度も使ったことがなく購入するか
どうかを検討中の方にありがちな事。
・作業に役立てる事はできるのかなど。
実際に使った事がなければ購入してみようとは思いませんよね。
中には実際に購入して性能を検証をと言う方もいますが…
ほとんどの人は、『購入してから失敗したくない。』と言う理由から中々一歩を踏み出せない事がほとんどでしょう。
そこでこの記事では、メリット・デメリットを元に【3222】プッシュスイッチが実際に使えるパーツなのかをお伝えしていきます。
【3222】プッシュスイッチってどんなパーツ？
【3222】プッシュスイッチは、エーモンから
出ているスイッチ類の一種です。
スズキ車用とあるようにスズキの
車に合わせた設計になっています。
全てとは言いませんが、形状があうタイプならポン付けで使うことが出来ます。
電装品を任意でON‐OFFできる
その他にも、電装品を任意でON‐OFF
できる役割も兼ねています。
･スズキ車なら大体がポン付けで取り付けできる
これが 【3222】プッシュスイッチの
性能になります。
実際に使ってみて
実際に私も使いましたが、使いやすいスイッチという印象です。
メーカーによって取り付けが限定される
という点もありますが…
ポン付けで取り付けができる点を見れば、通常の穴あけ加工にかかる手間を省けるので簡単に取り付けたい人に最適と言えます。
特にスズキ車に乗っていて
･簡単に取り付けできないかな
･空きスイッチパネルを活用したい
こんな方は今回のスイッチをおすすめします。
【3222】プッシュスイッチのメリット･デメリット
続いて【3222】プッシュスイッチの
メリット・デメリットについて紹介します。
今回は、メリット⇒デメリットの
順で見ていきます。
メリット
･常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
･スイッチの取り付けが簡単に
電装品のONｰOFFが任意で出来る
1つ目は電装品のONｰOFFが任意で出来る事。
一般的に電装品をつなげようと思った時、
複数あるどれかの電源から取る事になりますが…
電源に一度つなげると条件以外のタイミングでないと切れなくなるため、○○のタイミングのように好きな時にOFF状態に出来なくなります。
ですが、スイッチを活用すれば切り替えで
好きなタイミングで切れるようになります。
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
2つ目は常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ事。
電源について知っている方ならわかりますが、
常時電源やバッ直電源は常に電気が流れる電源。
常にと言う事で、例えエンジンを切った
ところで電気が遮断されることはありません。
そのため、そのまま電装品と繋げようものなら
いずれはバッテリー上がりになる原因を作ります。
そこでおすすめなのが【3222】プッシュスイッチです。
切り替えによってONｰOFFが任意で出来るため、たとえ常時電源でもOFFの状態では電気が遮断されてバッテリー上がりになる心配もありません。
スイッチの取り付けが簡単に
3つ目はスイッチの取り付けが簡単になること。
一般的なスイッチ取り付けのイメージだと、
穴あけ加工をしてスイッチ自体を固定する。
こういった手間のかかるイメージですが…
【3222】プッシュスイッチは純正形状になっているため、スズキ車であれば取り付けが簡単にできます。
デメリット
デメリットに関しては
・2つ以上の電装品切り替えに向かない
・車によってはポン付けができない
24Vには使用できない
1つ目は24Vには使用できないこと。
3222はあくまで12V車専用となっているので、
12V以上。つまりは24V車に使う事はできません。
2つ以上の電装品切り替えに向かない
2つ目は2つ以上の電装品切り替えに向かないこと。
3222は任意でONｰOFFが出来るパーツ。
一種類の電源から複数分岐して使う。こういったことはできますが…
2つ以上の電装品切り替えに向かない。
つまりは
もしそれでも2つ以上を切り替えたい。こんな方には、別売りで販売されている【トグルスイッチ3202】の方がおすすめです。
車によってはポン付けができない
3つ目は車によってはポン付けができないこと。
記事でもわかる通り当製品はスズキ車用となっているので、一部OEMを除きトヨタや日産車などで使うことができません。
もしどうしてもという場合には
加工が必要になることも…
そのため、取り付ける場合には
事前の注意が必要となります。
【3222】プッシュスイッチって結局どうなの?
ここからはメリット･デメリットを踏まえた上で、実際にどんな人におすすめできるのか。
逆におすすめでないのはどんな人か。
それぞれお伝えしていきます。
スズキ車に取り付けたい人にはおすすめ
まずスズキ車に取り付けたい。そんな人には今回の商品がおすすめです。
【3222】プッシュスイッチはスズキ
車用ということで専用設計のスイッチ。
空きスイッチパネルがあれば差し替える
ことで簡単に取り付けができるもの。
特に穴あけ加工がいらない分手間がかからないので、初心者からカスタムを始める人にも使いやすいです。
スズキ車以外だとあまりおすすめ出来ない
逆にスズキ車以外だと加工が必要に
なるためあまりおすすめできません。
特にこんな方
･自分で取り付けられる自信が無い
専用設計意外だと形状が異なるため、ポン付けではなくそこから形を合わせて取り付けるので余計に手間がかかることも…
ただそれでもポン付けがいいという方には、 【3222】プッシュスイッチではなく別のスイッチを使うという方法もあります。
【3222】がスズキ車用とあるように、トヨタ用･日産用･ホンダ用などがあります。
もしスズキ以外の車に乗っていて、同じようにポン付けをしい方は以下のスイッチを活用するといいでしょう。
【3222】プッシュスイッチの購入方法について
ここからはトグルスイッチ3204の購入方法について。
気になってはいるけどどこで購入出来るんだろ。
こんな方向けに以下でお伝えします。
購入方法①Amazon
①つ目はAmazonです。
AmazonはTカードが使えるのでポイントで購入する事が出来ます。
また、購入前にAmazonプライム会員になるかどうかで送料に差がつきます。
例えば
・会員の場合は送料が無料（￥0）
通常であれば商品＋送料（500円）がかかるところですが…
事前にAmazonプライム会員になる事で送料の分が免除になるので、実質商品だけの値段で購入ができるようになります。
・少しでも安く購入したい
・送料をどうにかしたい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方にAmazonでの購入はおすすめです。
購入方法②楽天
②つ目は楽天市場です。
楽天市場の特徴はポイントが付きやすい事。
商品が驚くほど安くなると言った事はありませんが、通常よりも倍のポイントがつく事で購入する際にお得になります。
たとえば
・楽天会員ポイント1倍
・5と0のつく日＋会員＋楽天カード決済で5倍
というように変化します。
うまく活用すればポイントを貯めて商品を購入する事も、ポイントで割り引いて安く購入する事も出来ます。
・少しでも安く購入したい
・お金の代わりにポイントで買いたい
こんな方に楽天での購入はおすすめです。
購入方法⓷ヤフーショッピング
⓷つ目はヤフーショッピングです。
Yahoo!ショッピングは、楽天同様に5のつく日に商品を購入するとお得になります。
5のつく日キャンペーンは毎月5日・15日・25日に開催されてるもので、Yahoo!ショッピングの全ショップでpaypayポイント還元率が5%になります。
まとめると
・楽天は5と0のつく日がおすすめ
・ヤフーショッピングは5のつく日にpaypayポイント還元率が5%に
どの購入方法を選ぶかは人それぞれですが…
自分に合った選択をすることで安くお得に入手する事ができます。
ポチップメリット･デメリットを参考に使えるパーツかどうかを見極めよう
以上、【3222】プッシュスイッチ(スズキ車用)のメリット・デメリットについてお伝えしました。
今回の記事のおさらいです。
電装品のONｰOFFが任意で出来る
常時電源やバッ直電源を使う場面でも役立つ
スイッチの取り付けが簡単に
デメリット
24Vには使用できない
2つ以上の電装品切り替えに向かない
車によってはポン付けができない
スズキ車以外だとあまりおすすめ出来ない
記事でもわかる通り【3222】プッシュ
スイッチはスズキ車用におすすめのスイッチ。
電装品を任意でON‐OFFできることはもちろんですが、スイッチの取り付けがポン付けでいける点を考えると他のスイッチに比べて使いやすいパーツと言えます。
ただあくまでスズキ車に限ったスイッチなので、
他のメーカーに関しては加工が必要になる場合も…
そのため、おすすめとしては状況に応じて使い分けるのが最適と言えます。
ポチップスズキ車用以外も確認してみたい方は以下を参考に。
ポチップ ポチップ ポチップ
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