寒い冬に起きやすい”バッテリー上がりになる3つの原因と対処方法”

バッテリー関連
バッテリー関連冬に起きやすい・注意する事
この記事は約7分で読めます。

今回ご紹介するのは、【冬に起きやすい
バッテリー上がりの原因】について。

一般的にバッテリー上がりと言えば
夏場に起こりやすいトラブル

それ以外ではあまり聞かないので
起こらないイメージですが…

冬場も同様にバッテリー上がりが起きやすく
なるので注意が必要となります。

どんなことが原因でなるのか?その時の対処方法とはなど。記事で詳しくまとめているので参考にしてみてください。

この記事でわかる事
✅冬にバッテリー上がりになる原因
✅実際に起きた場合の対処方法
✅防ぐために出来る事

今回紹介した記事以外にも、別記事ではバッテリーに関する内容をまとめているので知識をつけたい方は一緒に参考にしてみてください。

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冬になるとバッテリーが上がりやすくなる原因

率直に言えば、【バッテリー性能が低下】する事が原因になります。

通常バッテリーは化学反応を起こす事で
放電・充電を繰り返しますが…

気温の低下と共に反応が鈍くなってしまうため冬にバッテリーが上がりやすくなって
しまいます。

それに加えて以下の事をするとバッテリー
上がりを進行させる原因になります。

・電力の使い過ぎ
・長時間のライト点灯
・長期間車を動かさない

電力の使い過ぎ

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1つ目は電力の使い過ぎ。

冬になると寒くなるので、エアコンを
使用する頻度が多くなるかと思います。

また、曇りを除去する『デフロスター』や電装品など。

多くのものを使用すると電力の消費が激しくなる
ため電力不足
によりバッテリーが上がりやすくなります。

長時間のライト点灯

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2つ目は長時間のライト点灯。

冬は暗くなるのが早くなるため、
ライトの使用頻度が多くなります。

特にハロゲンライトを使用している場合、電力の消費が激しいため十分に充電がされていない場合点灯頻度でバッテリーが上がりやすくなります。

つまり長時間のライト点灯の結果
としてバッテリー上がり
となる訳です。

長時間車を動かさない

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3つ目は長時間車を動かさない事。

なら、車に乗る頻度を減らせば問題ないじゃん。

と思うかもしれないけど、実はエンジン停止時でも電気は消費され続けるんだよね。

なん…だと…。

『エンジンを切ってさえいれば電気は消費されないから大丈夫』と思われがちですが…

実は…エンジン停止時でも電気は消費(放電)されているので、長時間の放置はバッテリー上がりを進行させてしまいます。

それだと、走行時でも電気を消費し続けるんじゃ?

走行時はオルタネーターが作動するから、バッテリーの電気消費は抑えられるんだよね。

オルタネーター=発電機

走行時にはオルタネーターが作動する事で、
電気を生み出し電装品へと回しています。

つまり、走行中はオルタネーターで作り出した電気を使っているため、
バッテリー自体に負荷がかからない事になります。

なので、その真逆の長期間車に乗らない場合には
オルタネーターの恩恵は得られません。

結果として、放電しつづけた電気は減りつつけて
バッテリー上がりへと発展します。

ちなみに1~2週間程度なら問題ありませんが、
半年~1年近く放置の場合は危険です。

バッテリーが上がってしまった時の対処方法

ここからはバッテリー上がりを起こした際の対処方法について。

もしバッテリーが上がってしまった場合には
以下の方法を試してみましょう。

ブースターケーブルを使用する
バッテリー充電器を使用する
バッテリーの交換をする

ブースターケーブルを使用する

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1つ目はブースターケーブルを使用する事。

この方法は、赤(プラス)と黒(マイナス)のケーブルをもう1台の車と繋げる事でバッテリー上がりから復活させてくれる道具です。

使う場合は救援者(もう一台)が必要になりますが、救援者側から電気の供給をすることでバッテリー上がりから復活ができます。

ブースターケーブルの使い方については、以下記事で手順をまとめているので参考にしてみてください。

車のブースターケーブルの正しいつなぎ(使い)方と2つの注意点
この記事では、車に乗る上で知っておきたい。ブースターケーブルの正しいつなぎ(使い)方について解説しています。ブースターケーブルのつなぎ方を事前に理解しておけば、実際に使おうと思った時に間違った手順をせずに使い分ける事ができます!結果として、突然のバッテリー上がりでも対処ができます。また、記事の後半では作業後にする点検項目も合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。

バッテリー充電器を使用する

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バッテリー充電器は、ジャンプスターターとも呼ばれます。

使用方法はブースターケーブルと似てはいますが、違う所はコンセントさえあれば一人でも使用出来る事です。

手順として

①コンセントを差す
②プラス(赤)→マイナス(黒)の順で繋げる
③充電が終わるまでしばらく待つ
④マイナス(黒)→プラス(赤)の順で外す

バッテリーの交換をする

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それでもだめならバッテリーの
交換をしましょう。

たとえ一時的に電力が戻ってもまた止まる
ようならバッテリーの交換が必要です。

実際のバッテリー交換の流れも知りたい方は以下記事を参考にしてみてください。

自宅で簡単【10分】で出来る”失敗しないバッテリー交換のやり方”
この記事では、自宅で簡単に出来るバッテリー交換のやり方についてまとめています。バッテリー=劣化と共に性能がダウンして、最終的にはエンジンがかからなくなる危険もあるので早めの交換が大切です。

自分でできない場合には

ブースターケーブルがなかったり、自分で対処をする自信がないという方は迷わず『JAF』や『専門の業者』にお願しましょう!

JAFロードサービス

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JAFは24時間対応のロードサービスで、会員ならバッテリー上がりでも無料で対応してくれます。

ただし注意点として、バッテリー交換が必要になった場合にはバッテリーを用意する場合料金が必要になる事と非会員の場合12,880円がかかります。

なのでもし加入していない場合は事前に
JAFに加入しておくのがおすすめです。

会員になる方法については別記事でもまとめているので参考にしてみてください。

JAFに入会する2つの方法と会員になると得られる優待サービス
この記事では、JAF会員登録をする上で知っておきたい入会する2つの方法について解説していきます。入会方法を事前に理解した上で使用すれば、損をすることなく登録ができます。また、記事の後半では入会すると得られる特典サービスも解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。実際に『入会方法がわからない…』といった人がこの記事を読んで理解できたので、参考にしてみてください。

専門の業者に依頼する

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料金の方はかかりますが、専門の業者に
依頼するのも一つの手です。

例えば、【カーバッテリー110番】 と呼ばれる業者なら…

24時間対応、全国で274社の加盟店なので最短5分で到着します。

このようにロードサービスに加入していない場合でも業者に依頼するという手もあるので、事前に調べておくといざという時に便利です。

冬のバッテリー上がりを防ぐ対策

ここからはバッテリー上がりを防ぐ対策について。

対策は以下3つ。

・バッテリーの点検を定期的に
・電力消費を抑える
・長時間放置の場合はマイナスを抜く

バッテリーの点検を定期的に

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1つ目はバッテリーの点検をする事です。

手間かもしれませんが、定期的な点検をする事で異常があった時に気づくことが出来るので結果バッテリー上がりを防止できます。

点検項目としては

・バッテリー液量の確認
・バッテリー電圧の確認

2つの事ですね。

バッテリー液量→『UPPER LEVEL』と『LOWER LEVEL』の中間に液があるかどうか。

バッテリー電圧→12V以上でなおかつ充電しているかどうか。

電力消費を抑える

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2つ目として電力の使い過ぎを抑える事ですね。

電装品の使い過ぎや夜間の過度な走行は電力を著しく消費するので、極力用のない時は夜間の走行は控えましょう!

長時間放置の場合はマイナスを抜く

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3つ目は長時間お家の場合は
マイナスを抜くことです。

バッテリーがつながったままの放置は
放電してバッテリー上がりにつながります。

なので、長期間使用しないとわかっている場合には使用しない間はバッテリーのマイナスは抜いておきましょう。

マイナスを抜くことで完全に停止状態になる
ので電気を消費する事がありません。

記事のまとめ

以上、冬になるとバッテリーが上がりやすくなる原因を紹介しました。

今回の記事のおさらいです。

冬になるとバッテリーが上がりやすくなる原因
電力の使い過ぎ
長時間のライト点灯
長時間車を動かさない
冬のバッテリー上がりを予防する対策
バッテリーの点検を定期的に
電力消費を抑える
長時間放置の場合はマイナスを抜く
バッテリーが上がってしまった時の対処方法
ブースターケーブルを使用する
バッテリー充電器を使用する
バッテリーの交換をする
自分でできない場合には
JAFロードサービスが最適

冬にバッテリーが上がりやすいのには必ず原因があるので、まずは原因を明確にしたうえで正しい対処をしましょう。

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