今回お伝えするのはオイル交換やエレメント
交換時におすすめのパーツについてです。
・エレメント交換は古いエレメントを新しいものに取り換える作業
作業自体はどちらも似ていて
新しいものに交換するのが目的。
ただ一言に交換と言っても、パーツや補助工具が必要になるので事前に準備しておくことが大切となります。
この記事では、『オイル交換をスムーズに終わらせたい。』こんな方向けにおすすめを12選お伝えします。
おすすめのパーツ
それでは実際におすすめのパーツについて見ていきましょう。
パーツは
オイルチェンジャー
オイルうけ皿
廃油処理パック(ポイパック)
ドレインワッシャー
パーツクリーナー
ペーパーウエス
オイルジョッキ
メーカー | AZ(エーゼット) |
商品名 | オイルジョッキ フタ&こし網付き(2Ⅼ) |
特徴 | ・口が広く液体が入れやすい ・ふた付きでゴミなどが入りにくい ・内側にこし網がついているのでごみの侵入を防ぐ |
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オイル交換時に重宝するオイルジョッキ。
古いオイルを抜いた後の
新油補充時に使用する道具です。
先端が細いノズル上になっているので、
オイルをこぼすことなく簡単に補充ができます。
オススメとしては蓋やこし網付きのものを選ぶ
といいですよ!異物混入を未然に防ぐ事が可能です。
オイルチェンジャー
メーカー | e-choice |
商品名 | オイルチェンジャー ちぇんじ君6Ⅼ |
特徴 | ・上抜きができる ・日本語説明書付き ・6Ⅼまでオイル交換に使える |
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上からオイルを抜くための専用道具になります。
通常オイルパンのドレインボルトを外し下からオイルを抜くのが一般的ですが、オイルチェンジャーを使用する事で上から抜くことが可能です。
使い方も簡単で、オイルレベルゲージと呼ばれるオイル量をチェックするゲージ穴から差し込み、手動にてオイルを抜き取ります。
車にもよりますがだいたい10分程で交換は完了します。
※ただし、車によっては上から抜ききれない車もあるので注意しましょう。
オイルうけ皿
メーカー | エーモン |
商品名 | オイル受け皿 |
特徴 | ・狭い所でも使いやすい薄型設計 |
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オイル交換時に便利なオイル受け皿になります。
オイルパンの下に設置しておくことで、
床を汚すことなくオイルを受け取ります。
使い方によってはエンジンオイル以外にもブレーキオイルやオートマオイルなどにも使用可能です!
廃油処理パック(ポイパック)
メーカー | エーモン |
商品名 | オイルポイパック |
特徴 | ・オイルを吸収する綿花採用で吸油性能が大幅に向上 ・可燃ごみとして処理ができる ・2.5~6.5Ⅼまで選べる3種類 |
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エーモン工業からでている廃油処理パック。
ポイパックと呼ばれるものです。
見た目は普通の段ボールのようですが、中を開けると袋に敷き詰められた吸収材が出てきます。
下からオイルを抜く際に設置しておくことで、
吸収材がオイルを吸収します。
交換後はそのままごみに捨てられる
という優れものですね!
私も交換の際に使用しますが、オイルうけ皿のように交換後に一度オイルを吸収させて捨てるといった手間が省けるので便利ですね。
オイル量のサイズは、2.5~6.5Lまで様々対応しています。
軽自動車なら2.5Lほど。
普通車なら4L~6.5Lというように
使い分けるといいでしょう。
ドレインワッシャー
メーカー | |
商品名 | ドレインワッシャー |
特徴 | ・オイル漏れを防ぐ ・メーカーや車ごとにあったワッシャーがある |
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オイルのドレインボルトの間にかませる専用のワッシャーですね。
中古のまま使い続けるとオイルが漏れるので、必ず新品を用意しましょう。
ワッシャーについては、
・ホンダ
・マツダ
・日産
・スズキ
などメーカーによって種類が分かれるのでその都度確認しましょう。
パーツクリーナー
メーカー | AZ(エーゼット) |
商品名 | 強力・速乾パーツクリーナー650ml Y012 |
特徴 | ・こびりついた油汚れの洗浄に最適 ・速乾性なのですぐ乾く ・お得な650mⅬ |
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パーツクリーナーは油分などの汚れを簡単に落としてくれるもの。
即効性なので、吹いてから数秒で乾きます。
※セット購入したい方はこちら
ペーパーウエス
メーカー | AP(アストロプロダクツ) |
商品名 | ペーパーウエス 250×185 (80枚) |
特徴 | ・ロールが小さく持ち運びに便利 ・お得な80枚大容量 ・引き裂きや毛羽立ちに強いので破れたカスがでにくい ・水に強く破れにくいので絞って雑巾代わりに使うこともOK |
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オイルなどの汚れを拭くためのウエスになります。
ウエスを使うことで、オイルの広がりを
防いで汚れを最小限に抑えます。
おすすめのパーツ(補助工具)
合わせておすすめなパーツ(補助工具)も見ておきましょう。
ガレージジャッキ
ジャッキスタンド
フェンダーカバー
工具
オイルフィルターレンチ
メーカー | 京都機械工具(KTC) |
商品名 | カップ型オイルフィルターレンチ AVSA-064 |
特徴 | ・純正オイルフィルターに適合したサイズで使いやすい ・種類毎に揃えれば幅広い車種に対応 ・アルミダイキャスト一体成形により重量をスチール製品の60%に軽量化 ・外周部の凹凸形状により手作業でのオイルフィルタ装着時に滑りにくく確実な作業が行える |
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オイルエレメントを外すための専用工具になります。
ラチェットハンドルと組み合わせる事で、
簡単にエレメントを外す事ができます。
サイズは64~101と様々ですが、車種によってサイズが違うので事前に適合表で調べるかセットで揃えるといいでしょう。
ガレージジャッキ
メーカー | WEIMALL |
商品名 | ガレージジャッキ 3t フロアジャッキ 3トン 低床 ローダウン ジャッキ |
特徴 | ・最高位:500mm 最低位:75mm ・デュアルポンプ式なのでスムーズな動作が可能 ・ローダウン採用なので軽自動車・コンパクト車・車体の低い車も対応 |
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車体を持ち上げるための工具です。
基本的には車に付属されているパンダジャッキでも交換はできますが、交換スピードを上げる目的で使用するならガレージジャッキの方がおすすめです!
今回紹介した以外にも別記事ではジャッキのおすすめをまとめているので、他にも知りたい方は一緒に参考にしてみてください。
ジャッキスタンド
メーカー | BIG RED |
商品名 | ジャッキスタンド |
特徴 | ・286~401mm範囲で自由に調節可能 ・最大3tmで対応 ・丈夫なスチール製、防錆コーティングを採用する事でジャッキの寿命を延長 |
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ジャッキスタンドは、ジャッキで車体を
持ち上げた時に左右に挟んで車体を支える工具です。
実際交換自体はなくてもできますが、
あるかないかでは大きく変わります。
何故ならジャッキスタンドとは、
本来車体を支えるという機能がある為です。
車体を支える=ジャッキが倒れるのを防ぐ
ジャッキスタンドがないと、ジャッキが倒れた時に車体の下敷きになってしまうので、危険を回避するなら持っておいて損はありません!
今回紹介した以外にも別記事ではジャッキスタンドのおすすめをまとめているので、他にも知りたい方は一緒に参考にしてみてください。
フェンダーカバー
メーカー | AP(アストロプロダクツ) |
商品名 | AP フェンダーカバー |
特徴 | ・マグネット式なので貼り付けて固定ができる ・表面はPVCコーティングされているので油分を弾く ・フェンダーに当たる面はボディに優しい布地仕様 |
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クルマの整備や点検をする際に
便利なカバーになります。
通常作業をするとどうしても避けられないのが傷や汚れです。
・オイル交換の際にオイルが飛び散って汚れが残る。
作業をすればこのような事は
日常的に起こります。
ですが、その際に便利なのが
フェンダーカバーですね!
作業をする付近に事前に設置しておけば、傷や汚れから車を守ります。
工具
メーカー | 藤原産業 |
商品名 | E-Value 整備工具セット EST-1682RE 82本組 |
特徴 | ・お得な82本組 ・お得な値段で購入可能 ・バイクや自動車をはじめとした各種メンテナンス作業に最適 |
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基本はメガネレンチもしくはラチェットハンドルを使用しますが、工具一式で揃えておくとどちらも使えるので便利です!
これ一つでほとんどの一般的な整備ができます。
作業ごとに選ぶならどのパーツがいい?
最後は作業ごとに選ぶならどのパーツがいいのか?について。
パーツが色々あるのはわかるんだけど、最低限で選ぶならどのパーツがいいのかな?
オイル交換かエレメント交換作業で必要なパーツが変ってくるから以下で紹介するね。
オイル交換におすすめなパーツ
まずオイル交換だけで選ぶなら最低限以下のパーツがおすすめです。
(工具セットで買うとおすすめ)
・ドレインワッシャー
・ジャッキ
・ジャッキスタンド
・オイル受け皿
・オイルポイパック
DIYでオイル交換をする場合は、ドレインボルトを外して下から抜くのが一般的です。
そのため、必ず準備するのがラチェットハンドル&ソケット。とドレインワッシャー。
ドレインボルトが17mmのボルトが使われて
いる事があるので外す際に使います。
ドレインワッシャーはボルトの間に差し込むもの。
主にオイルの漏れ防止としての役目があるので必要不可欠となります。
オイル受け皿は抜いたオイルを受け止める物。オイルポイパックはそのまま捨てられるようにできる物。
オイルエレメント交換におすすめなパーツ
逆にオイルエレメント交換だけで選ぶなら最低限以下のパーツがおすすめです。
(工具セットで買うとおすすめ)
・ジャッキ
・ジャッキスタンド
・フィルターレンチ
・オイル受け皿
・オイルポイパック
オイルエレメント交換をする場合には、フィルターレンチと呼ばれる専用工具が必要になるので必ず準備する必要があります。
あとはオイル交換と同じように
・ジャッキスタンド
・オイル受け皿
・オイルポイパック
と作業に合わせて準備するといいでしょう。
必要となるパーツはほとんど同じですが、作業によってフィルターレンチやラチェットハンドル&ソケットが必要になるので、どの作業をするかによって準備しておきましょう。
合わせて知っておきたい!選ぶ際のポイント
最後に選ぶ際のポイントに
ついても確認しておきましょう。
どんな方法で交換するのかで選ぶ
1つ目はどんな方法で交換するのかで選ぶことです。
オイル交換には上から抜く方法と下から抜く方法の2つの抜き方があります。
例えば
・下から抜く場合はドレインボルトを外して抜く。
というようにやり方が異なります。
それに加えて必要となる工具も変わってくるので、作業に合わせて揃えるといいでしょう。
オイル交換なのか。エレメント交換なのかを明確にする
2つ目はオイル交換なのか。エレメント交換なのかを明確にすることです。
オイル交換と一括りに行っても
・エレメント交換
2つがあります。
・エレメント交換は、オイルエレメントと呼ばれるパーツを新しいものと取り替える作業。
どちらもオイルが抜けるという点ではさほど違いはありませんが…
取り替える上で外すパーツが異なるので
どちらを交換するのかを明確にするといいでしょう。
このように簡単ではありますが、どんな作業を
するのか事前に決めておけば選びやすくなります。
自分に合ったものを選んでスムーズに作業を心がけよう!
以上、オイル交換におすすめの補助パーツを解説しました。
今回の記事のおさらいです。
オイル交換なのか。エレメント交換なのかを明確にする
・ラチェットハンドル&ソケット
(工具セットで買うとおすすめ)
・ドレインワッシャー
・ジャッキ
・ジャッキスタンド
・オイル受け皿
・オイルポイパック
オイルエレメント交換におすすめなパーツ
・ラチェットハンドル
(工具セットで買うとおすすめ)
・ジャッキ
・ジャッキスタンド
・フィルターレンチ
・オイル受け皿
・オイルポイパック
オイル交換は、車に乗る上で最も必要な作業です。
交換時期や目安も決まっていて、その範囲以内で交換をすれば安心して走行ができる訳です。
ですが、少々手間な作業であるため、
交換を後回しにする方も多い事でしょう。
オイル交換は皆さんが思っている以上に重要な事で、交換しないと取り返しのつかない状態にもなることもあります…
ですので、交換をしないという選択肢は
避けなければなりません。
交換は手間な作業ではありますが、今回紹介した道具を揃える事で作業が格段に良くなる事間違いなしです!
道具の組み合わせ次第では作業時間の短縮にもつながるので、ぜひ活用してみてください!