
バックランプには色々種類があるって聞くけど本当なの?どんな種類があるの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
そんな悩みにお応えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅選ぶポイントが知りたい方
✅おすすめのLEDバックランプが知りたい方
この記事では、LEDバックランプを使う上で知っておきたいおすすめ5選について解説していきます。
バックランプの種類を事前にしっておけば、知識を深める事にもつながりますし、選ぶ際に明るさや性能面で損をするリスクを減らす事ができます!
また、記事の後半では5つの中から更に厳選して最適なバックランプも紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
①車のバックランプ(後退灯)とは?意外と知らない2つの役割と注意点 ≫
②バックランプで使われるバルブの種類3つと【T20・T16】の違い ≫
③社外のバックランプ(LED)を車検に通すために必要な5つの条件 ≫
④バックランプで使う【ハロゲンとLED】夜間でも明るいのはどっち? ≫
⑤車のバックランプ(後退灯)の交換方法から取り付けまでの簡単な手順 ≫
⑥【買って良かった】車検に適合するLEDバックランプのおすすめ5選👈いまここ
バックランプを選ぶ前に知るべき事

まず、バックランプを選ぶ前に2つの事を知っておこう。

どんな事を知ればいいの?

基本的には・使われるバルブの形状・車検に適合する範囲2つの事だね。
使われるバルブの形状
1つ目は使われるバルブの形状です。
バックランプと一括りに言っても、
種類があるのでどれでもいい訳ではありません。
バックランプには
・T16バルブ
・S25バルブ
3種類に分かれます。
T20バルブの特徴は差込口がコの字になっている事。
T16バルブは見た目は同じですが、サイズが異なります。
実際に比較するとわかりますが、
画像のように差があります。

サイズで言えばポジションランプサイズだね。
S25バルブは差込口が丸くなっているので、
見た目で違いが判ります。
車検に適合する範囲
2つ目は車検に適合する範囲です。
バックランプも車検項目に含まれるので、
選ぶ際には注意して選ぶことが大切です。
基準としては
・光量
・個数
・明るさ
・取り付け位置
全部で5つの項目がある訳ですが…
追加で取り付ける以外では色や明るさを基準に選びましょう。

車検については別記事で詳しくまとめているので、合わせて参考にしてみてください。
バックランプを選ぶポイント
続いて選ぶポイントについても見ていきましょう。
車検の基準や形状については理解できても、
バックランプには種類が多くあります。
その中で選ぶとなると、結構骨の折れる作業ですよね…

なんかいい方法ってないの?

失敗のリスクを減らしたいなら・メーカー品を選ぶ・口コミレビューを参考にする2つを参考にするといいよ。
メーカー品を選ぶ
1つ目のポイントはメーカー品を選ぶことです。
PIAA(ピア)やIPF ・fcl(エフシーエル)・【HID屋】などバルブ類には有名メーカーが数多く存在します。
その中から選ぶというのも失敗の
リスクを減らす1つの手です。
たとえばfcl(エフシーエル)を例にすれば。
fclはSNSで人気№1のバルブ専門店で、バックランプはもちろんの事。ヘッドランプやテールランプなども取り扱っている業者です。
車検適合品であることに加えて多くの
業者とも取引があります。
どのくらい有名で安心できるメーカーなのかを明確にして選ぶことで失敗のリスクは大きく減らせます。
口コミレビューを参考にする
2つ目は口コミレビューを参考にすることです。
実際に使っている人の感想を参考にして選ぶことで、どんな商品かを知る事ができます。
たとえばHD屋を例にすれば。
HID屋は、口コミ日本一の車ライト専門店『HID屋』ともいわれるLED・HIDを専門に取り扱っているお店です。
口コミでの評判も良く、
・車検適合
・長持ち
など。安物のバルブと違い耐久性や信頼性を
兼ねそろえたバルブを取り扱っています。
完全に信用できるとまではいきませんが、
選ぶ際のポイントとしては有効です。
また、実際に使っている人の
レビュー記事を見るのもいいです。
最終的に選び方は人それぞれですが、
様々な観点から選ぶと理想のバルブに出会えます。
おすすめのバックランプ5選!
では、次はいよいよおすすめの
バックランプについてみていきましょう。
自分にはどれがおすすめなのか?
考えながら選んでみてくださいね。
【HID屋】LED バックランプ(4000lm)
【カラー】ホワイト 6500K相当
【明るさ】4000lm / 1灯 2000lm ※メーカー測定値
【使用箇所】バックランプ
【機能】 特注の明るいLEDチップ 30基搭載
【消費電力】10w
【電圧】12V車対応/24V車非対応
【サイズ】全長:約45mm 全幅:約21mm
【内容】1セット2球入
HID屋バックランプ ホワイト(4000lm)は、口コミ日本一の車ライト専門店『HID屋』から販売されているバックランプです。
バックランプの構造であるアルミ削り出しボディにより、バルブ自体から反射した光がさらにリフレクターと反射し合うことで光量がさらに増します!


なお、詳細については別記事でも紹介しているので合わせて参考にしてみてください。
fcl(エフシーエル)バックランプ
✔360度広角発光
✔無極性の為どの向きでも取り付けできる
fclはSNSで人気№1のバルブ専門店で、バックランプはもちろんの事。 ヘッドランプやテールランプなども豊富です!
また、360°広角発光を実現させた事で純正の約2倍以上の明るさを実現しています。
爆光過ぎるのは嫌だけど夜間でも明るくバックしたい。
そんな方はぜひfclバックランプが最適です。
対象商品を3点以上ご購入で【1,500円オフ】
対象商品を4点以上ご購入で【2,000円オフ】
対象商品を5点以上ご購入で【2,500円オフ】

カーメイト 車用 LED バックランプ GIGA T20
✔6500K
✔純正比約3倍の1000ルーメン
✔360°全方向照射
✔高電圧保護回路搭載でEV・PHEV・HV車にも対応
✔熱を検知し、電流を制御するサーマルフォールドバック機能
※バルブは1個入りの価格です。

PHILIPS アルティノン Ultinon LED T16
✔1個入り
✔6000K
✔140ルーメン
✔耐熱性と耐振動性を確保し最長12年の寿命を実現

fclハイパワーバックランプ
✔6500K
✔純正比約10倍以上の明るさ
✔360°全方向に照射
✔ 極性なし
また、極性がないのでどちらに取り付けても点灯できます。
対象商品を3点以上ご購入で【1,500円オフ】
対象商品を4点以上ご購入で【2,000円オフ】
対象商品を5点以上ご購入で【2,500円オフ】

5つの中ならバックランプを選ぶならどれがいい?

いくつかあるのはわかったんだけどさ、種類があって迷うんだけどどれがいいの?

最終的には好みの問題になるんだけど、私が選ぶならかな。
値段で選ぶならフィリップス
まず、値段で選ぶならフィリップスが最適です。

どうしてフィリップのバックランプなの?

理由としては¥2000前後で購入が出来るためだね。
実際に買ったことがある人なら分かると思いますが、バックランプはいいものを選ぼうとすると値段が割度かになる傾向にあります。
そんな中で、フィリップスバックランプは¥2000前後と比較的手が届きやすい値段。
あまり費用をかけたくない人にとっては購入しやすいバルブですよね。
そんな訳で私からはフィリップス製がおすすめと言えます。
ただし、フィリップス製は純正球からLEDバルブへの切替にオススメするエントリーモデルなので、爆光のような明るさを前提として選ぶ場合にはおすすめしません。
性能重視(明るさ含む)ならfclバックランプT16
逆に性能重視なら、私はfclハイパワーバックランプをおすすめします。
上記でも言ったように、純正より10倍以上の明るさを実現できるのが特徴で、夜間の後退時でも見やすく安全です!
また、大型冷却ファンにより冷却効率が高いので、長寿命により長く使い続ける事ができます。
さらに公式ページを活用すれば¥7,480に。まとめ買いで最大2500円OFF。
対象商品を3点以上ご購入で【1,500円オフ】
対象商品を4点以上ご購入で【2,000円オフ】
対象商品を5点以上ご購入で【2,500円オフ】
活用次第で費用面でもお得になります。
とはいえ最終的には好みの問題もあるので、実際に自分の車で選ぶ時は使いやすい物にするといいでしょう。
記事のまとめ
以上、おすすめのLEDバックランプを紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
車検に適合する範囲
口コミレビューを参考にする
性能重視(明るさ含む)ならfclバックランプT16
今回紹介したものは他車種にも装着可能です。
なので、紹介したバルブの中で興味のあるLEDがあれば、自分の車に取り付けるのもありですね!

なお、当サイトではバックランプの交換方法も解説しているので、合わせて覚えてみてください。
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