【作業で役立つ】電工ペンチでかしめられる6つの端子の種類まとめ

記事のまとめ
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電工ペンチと言えば配線のカットや被覆を剥くなど。一つで様々な機能を持ち合わせたパーツの事。

その中でもよく使う中に【端子のかしめ】があります。かしめは簡単に言えば端子からつなげたい配線が抜けないように留める工程。

正しい手順でかしめが出来ればはんだ付けなどを
しなくても抜けなくする事ができます。

今回はそんなかしめについて、かしめる事ができる端子の種類についてご紹介していきます。

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ギボシ端子

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1つ目はギボシ端子です。

ギボシ端子は昔からある端子で定番ともいえる物。

電源を確保する際に電源側のオスまたはメス端子と繋げることで電気の伝達ができるパーツです。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

簡単1分で出来る”接触不良にならないギボシ端子のかしめかた”
『やり方がわからない』『失敗するのが怖い』こんな理由から、ギボシ端子のかしめ作業を自分でやるのを躊躇するという方も中にはいるでしょう。ですが今回のように正しいやり方を知っておく事で、失敗のリスクを無くすだけでなく5分程度で簡単に作業が出来るようになります。

この記事の詳細はこちら ≫

ギボシ端子ダブル

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ギボシ端子ダブルはメスが2又。オスが単体で
2つがセットになっているのが基本の端子。

通常のギボシ端子同様に電源側のオスまたはメス端子と繋げることで電気の伝達ができるパーツです。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

簡単1分で出来る”接触不良を防ぐギボシ端子ダブルのかしめかた”
『やり方がわからない』『失敗するのが怖い』こんな理由から、ギボシ端子ダブルのかしめ作業を自分でやるのを躊躇するという方も中にはいるでしょう。ですが今回のように正しいやり方を知っておく事で、失敗のリスクを無くすだけでなく5分程度で簡単に作業が出来るようになります。

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防水ギボシ端子

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防水ギボシ端子は、電源を確保する際に電源側のオスまたはメス端子と繋げることで電気の伝達ができるパーツです。

それに加えて名前に防水とあるように、
水のかかりやすい箇所でも使う事ができます。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

簡単1分”水の侵入や接触不良を防ぐ防水ギボシ端子のかしめかた”
失敗が怖いという理由から防水ギボシ端子のかしめ作業を自分でやるのを躊躇するという方も中にはいるでしょう。ですが今回のように正しいやり方を知っておく事で、失敗のリスクを無くすだけでなく5分程度で簡単に作業が出来るようになります。

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クワ型端子

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クワ型端子はクワガタの形をした端子。

主にマイナスを確保する際に役立つパーツで、ボルト類の隙間に忍び込ませる事で簡単にマイナスが取れます。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

簡単1分”ボディアースで接触不良を起こさないクワ型端子のかしめ方”
やり方がわからないなどの理由から、クワ型端子のかしめ作業を自分でやるのを躊躇するという方も中にはいるでしょう。ですが今回のように正しいやり方を知っておく事で、失敗のリスクを無くすだけでなく5分程度で簡単に作業が出来るようになります。

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平型端子

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平型端子は平らになっているのが特徴の端子。

オスとメスをつなげる事で電源確保として役立てる事も出来ますが…

端子形状によってはスピーカーやスイッチに
とり付ける際にも役立ちます。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

接触不良なく配線と接続できる”平型端子の簡単(1分)なかしめ方”
この記事では平型端子をかしめるやり方をまとめています。平型端子=適当につなげると接触不良や抜ける原因にもなりかねないので、今回まとめている注意点とともに正しいかしめ方を知ってこれからのカスタムに役立ててみてください。

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丸型端子

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丸型端子は丸い形状になっているのが特徴の端子。

クワ型端子同様にマイナスを確保する事にも役立ちますが、簡単に外せない事を利用してプラス電源の確保としても使い分けができます。

実際のかしめかたについては、以下でやり方をまとめているので参考にしてみてください。

たった1分で繋げる”バッテリー電源確保に役立つ丸型端子のかしめ方”
『かしめ作業は一見すると難しそう。』そう考える方も中にはいるでしょう。ですが、事前に正しいやり方を知っておくことで5分程度で簡単にかしめる事が出来ます。記事では注意点も含め丸型端子のかしめ手順を詳しくお伝えします。

この記事の詳細はこちら ≫

種類ごとにかしめ方を覚えてカスタムに役立てよう

このように電工ペンチを活用する事で、
6つの端子類をかしめる事ができます。

一般的な電源確保の際に役立てたり。スイッチやスピーカーなどに差し込んだりと、使い方次第で様々役立てる事ができます。

やり方自体も難しくはないので、これから先
自分で作業をしたい方は参考にしてみてください。

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