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【漏電を防ぐ】失敗しない防水ギボシ端子の正しいかしめ(つなぎ)方

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接触不良や漏電を起こさない防水ギボシ端子のかしめかたがあるって聞くけど本当なの?どうやって取り付けるものなの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい

こういった疑問にお答えします。

まずこの記事を書いている自分は

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この記事を読めば、防水ギボシ端子をかしめる方法がわかります。合わせて注意点も紹介しているので参考にしてみてください。

この記事のテーマ
【漏電を防ぐ】失敗しない防水ギボシ端子の正しいかしめ(つなぎ)方

✅防水ギボシ端子をかしめる際の注意点
✅画像を使った防水ギボシ端子をかしめる手順とつなぎ方

正しいかしめの方法がわかれば、初心者でも実践しやすくなりますし、トラブルを回避するきっかけにもなります。

実際に私自身ももともと知識がなく、正しくかしめるにはどうすればいいのだろう?と疑問に思ったこともありました。

ですが、知識を付けた事で詳しくなりトラブル回避へとつながりました。

防水ギボシ端子は、雨に濡れやすいエンジンルームでも電源確保に使えるから、ぜひ正しいかしめ方を理解して作業に役立ててみてね。

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よくある『整備士や豊富な知識がないとわからないんでしょ?』という事はないので安心してください。

なのでサクっと記事を読んで、自分でも知識として役立てていきましょう。

ちなみに、今回紹介した防水ギボシ端子については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめだよ。

①防水ギボシ端子ってどう?実際に車で使って分かった感想とギボシ端子との比較

②【完全防水ではない】間違った防水ギボシ端子の使い方は水が侵入する?

③【漏電を防ぐ】失敗しない防水ギボシ端子の正しいかしめ(つなぎ)方👈いまここ

④今すぐでも作業に役立つギボシ端子のおすすめランキングBEST3!

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防水ギボシ端子を【かしめる】上で注意する事!

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それではさっそくかしめを…と言いたいところですが…

取り付けにはいくつか注意点があるので、
まずは先に説明をします。

正しく使えてるか不安だ…
いまいち使い方がよくわからない…

こんな思いがある方は是非、使い方と一緒に
注意事項についても目を通してみてください!

注意点①かしめる前に被膜をしっかり剥く

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まず①つ目は、被膜をしっかり剥く事です。

被膜を剥く作業は、電気を伝わりやすくするために必要不可欠な事です!

この工程が例えば、

・被膜が残ったまま
・銅線も一緒に切ってしまい数本しか残らない

どちらか一方でもなってしまった場合、
接触不良で電装品が作動しない原因を作ります。

なので、しっかりと剥けているか
確認する事が大切です!

注意点②かしめる際は銅線が端子部分に接触するように

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使い方に慣れていない初心者の方に
ありがちなんですが、

画像のようにかしめ部分と銅線が
接触しない状態で挟み込む方が割と多いです。

駄目な例でかしめてしまうと、
接触不良の原因になるので注意しましょう。

注意点③かしめる場合は奥までしっかりと

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③つ目はかしめる場合ですね。

これもまた多いのですが、
②つの基準をクリアしていても

最後のかしめがあまい為に
失敗するケースがあります。

かしめがあまい=抜けやすい

この図が成り立つので、
接触不良はもちろんの事。

最悪の場合は、抜けた配線が例えば
ボディーアースと接触した日には、

ショート又は火災の原因を作ります…

また、防水ギボシ端子の場合はスリーブも重要となります。

スリーブがかぶさっているかどうかで水の侵入を防げるので、
正しく奥まではめ込むようにしましょう。

便利な道具でも使い方を間違えれば
大惨事になるので、

正しく使って大いに作業に活用してください!

防水ギボシ端子をかしめるにあたって必要なもの

続いて、今回端子をかしめるにあたって
必要なものを紹介します。

基本的には

・防水ギボシ端子
・電工ペンチ
・配線コード

3つがあればかしめる作業はできます。

防水ギボシ端子

まず1つ目は防水ギボシ端子です。

オスとメスを繋ぎ合わせることで、
電源側から電装品側へ電気を伝える端子です。

それに加えて専用のスリーブをかぶせることで
防水仕様となります。

電工ペンチ

電工ペンチは、ギボシ端子や
クワガタ端子など。

特定のパーツをかしめるための専用工具です。

たまにペンチを使う方がいますが、
接触不良のもとになるので

必ず電工ペンチを使用しましょう。

配線コード

電装品の取り付けの際に、足りなくなった
配線を延長する

という目的で使用される配線になります。

配線には赤以外にも黒・黄色・青と
様々色がありますが、

電源によって使い分ける事で瞬時に
把握する事ができます。

ギボシ端子のかしめに必要なパーツについては【【揃えておけば間違いなし】端子のかしめに役立つ車の専用パーツ7選!】でまとめてあるので、合わせて読んでみてください。

【必要なのはこれだけ】端子類のかしめに役立つ専用パーツ2選+端子5選
揃えるパーツでお悩みなあなたへ。 当記事では、実体験を元に車の端子をかしめる際に必要となるおすすめのパーツ7選についてご紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)自分の知識として役立てる事ができますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

防水ギボシ端子の正しいかしめ方

それでは注意点・必要なパーツを理解出来たら
いよいよ交換へと移ります。

手順通りにやれば難しくないので、
是非参考にしてみてくださいね!

配線の被膜を剥く

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ワイヤーストリッパー部分を使い、
ギボシ端子をつける配線の被覆をはずします。

左側のAWG表記は配線コードの
規格の種類で、

右側のsq表記は配線コードの
サイズを表します。

つまり配線が0.5sqだった場合は
0.5の穴に通せばいい訳です!

配線コードを穴で挟んで、被覆だけ引っこ抜く

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被膜を剥くことが出来たら、
内部の芯線(電気が通る道)をよじって

まとめておきます。

こうする事で端子をはめ込む際に
スムーズに取り付けができます。

端子をかしめる

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端子にはめ込む事が出来たら、
画像のようにセットしましょう!

手前のツメは被膜に。
奥のツメは被膜を剥いた配線の上から。

かしめる事で接触不良を防止する
事ができます!

きれいに固定するコツは、
初めに軽く圧着し

1ランク下の穴でもう1度
圧着することです。

スリーブを差し込む

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かしめ作業が終わったらスリーブを差し込んでいきます。

配線を通す場合は、細い穴から配線を通していきます。その時に通せる配線の穴は0.5~0.85Sqまでです。

0.5以下の細線は配線自体は通りますが、ギボシとつなげる事ができないので細線は使えません。

逆に0.85以上の太さはスリーブの穴に
入らないので同じく使えません。

スリーブをかぶせて完成

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最後スリーブをかぶせます。

カバーは画像のように奥まで差し込めば完了です。

このように正しい手順でつなぐ事ができれば、
水が浸入することなく取り付けができます。

その後配線を引っ張っても
抜けないようなら大丈夫です。

正しいかしめ方を理解して電装部品を取り付けよう!

以上が、防水ギボシ端子のかしめ方です。

今回の記事を読んでいただけると
わかると思いますが、

防水ギボシ端子はスリーブをかぶせる事で防水仕様になる事。

基本的な性能としてはギボシ端子と同じですが、
それに加えて防水仕様になる事が特徴です。

特に水が浸入しやすいエンジンルームでは漏電を防ぐ結果となるのでトラブルを回避できます。

なので今回の記事を参考に、正しいかしめ方と
つなぎ方を理解して作業に役立ててみてください!

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