今回の内容は、『専用コントロールユニットを使ったLEDカスタムの方法が知りたい』と
思う方の悩みを解決できる記事となっています。
なぜなら、私が実際に自分の車を使って経験した知識がある為です!
記事の前半では『専用コントロールユニット』に
ついてまず解説し、
後半ではLEDを使った実際の
カスタムの方法をお伝えします。
記事を読み終えることで、自分でもLEDのカスタムができるようになることでしょう!
フットライトLEDコントロールユニットでカスタムが簡単に!
まず今回ご紹介するのは、フットライトLEDコントロールユニットと呼ばれるLED専用のコントロールユニットになります。
その名の通りユニットだけなので
単体では何もできませんが、
専用部品と組み合わせる事で、高級車に純正で
設定される機能に近い機能をユニット1つでおこなえます。
どのような機能で、どのようなものと
組み合わせが可能なのか?
詳細について次で詳しく見ていきます!
フットライトLEDコントロールユニットの機能は3つ!
まず機能面についてですが…
フットライトLEDコントロールユニットには高級車に似た機能があり、全部で3つの事が可能です。
じわ〜っと機能
①つ目はじわ〜っと機能ですね。
車のドアを開けた際にゆっくりとLEDが点灯し、ドアを閉めた際にもゆっくりと消灯する機能です。
最近の車や高級車で言えばオプション
設定などで選べる機能ですね。
この機能がいらない方はON-OFFの
選択が可能なので、
OFFにすれば機能しなくなります。
明るさ調整機能
②つ目は明るさの調節ができる機能ですね。
エンジン始動時は、2段階(100%・30%)の明るさから。
スモールライトON時は、4段階(100%・30%・10%・3%)の明るさから選択出来ます。
エンジン始動時
エンジン始動時の明るさ調整は、2番のスイッチのONOFFで調整可能です。
ON=30%の明るさ
OFF=100%の明るさ
スモールライトON時
スモールON時の明るさ調整は、
3.4番のスイッチのONOFFで調整可能です。
スイッチON ON=3%の明るさ
スイッチOFF ON=10%の明るさ
スイッチON OFF=30%の明るさ
スイッチOFF OFF=100%の明るさ
イベントモード2パターン
3つ目はイベントモード機能ですね。
ドアを開けた状態でスモールスイッチのON-OFFを、
5回(5秒以内に)繰り返すとイベントモードになります。
モード1(遅い点滅)は、4秒に1サイクル点滅。
モード2(早い点滅)は、2秒に1サイクル点滅します。
自動消灯機能付きなので安心
それに加え、自動消灯機能付きなので
バッテリー上がりの心配もありません。
バッテリー上がりを防止
ドアを開けたままの状態が10分以上続くと、バッテリーへの負担を軽減する為に自動消灯します。
そのため、バッテリー上がりの防止になります。
イベントモードの場合は効果なし
ただし、イベントモード中は作動しないので注意が必要です!
イベントモードは最大1時間の連続使用後に、
通常モードに自動的に変わるので
自動消灯機能が戻るのはその後です。