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常時電源とバッ直電源は似ているようで実は違う配線?意外と知らない電源の知識

車の電源の種類と探し方
この記事は約6分で読めます。

 

・常時電源とバッ直電源は違うって聞いたけど本当なの?
・何が違うのか知りたい

・詳しい詳細について教えてほしい

そんな悩みにお応えします。

今回の記事を読むことで、常時電源とバッ直電源は実際に何が違うのかを理解する事ができます。

結果としてDIY作業で活用する
際のヒントとなります!

私自身は今は退職しましたが、

・20歳から車の整備士として
・趣味のカスタムとして

様々な作業に携わってきました。

特に車のカスタムは昔から好きで、
車に乗るようになってからはよく弄っています。

ただ、初心者の方の場合。『何が違うのだろう?』となり、

なかなか実践に踏み切る事って
できないですよね…

でも大丈夫です!この記事を最後まで読めば、
今日からでも電装品の取り付け作業に役立てる事ができます。

私も最初は素人な状態から始めて今があるので、この記事を見ている皆さんでも大丈夫です!

ぜひ参考にしてみてください。

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そもそも常時電源って何?どんな電源?

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常時電源とは?

常時(じょうじ)電源。つまり常に電気が
流れている電源の事
ですね。

基本的に車の電源は、
何かしら条件を満たす事で

電気が流れ、それぞれの電装品に電気が
送られます。

たとえば、

・ACC電源=キーをACCの位置にひねった時
・イルミ電源=スモールランプONで電気が流れる

※まず2つの電源がわからない人は、
以下記事と一緒に読んでみてください。

ACC電源・イルミ電源の詳細

種類ごとに使える車の電装品と4つの電源(常時・ACC・イルミ・IG電源)まとめ!
車の電源でお悩みなあなたへ。 当記事では、車で使われる4つの電源(常時・ACC・イルミ・IG)の仕組みや使える電装品について詳しく紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)自分の知識として役立てるだけでなく実践する事もできますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

逆に車の常時電源は、条件に関係なく
電気を送るのが特徴です。

つまり車の常時電源とは、条件に関係なく
エンジンがOFFの状態でも流れ続ける電源をさします。

細かく分けるとバッ直電源・常時電源の2種類に分かれる

そんな常時電源には種類があり、
細かく分けると

バッ直電源・常時電源の2種類
に分かれます。

バッ直電源は、その名の通りバッテリーから
直接とれる電源です。

バッテリー自体の電源なので、
直接12V電源がとれます。

逆に常時電源はバッテリーを一度経由して
各電装品に送られた電気なので、

常に電気が流れる所までは同じですが…

オーディオ裏などからとる常時電源から取るとバラつきのある電圧になります。

常に電気が流れる事からどちらも
一緒に思われがちですが…

バッ直と常時電源は似ているようで
少し異なります。

悩む人
悩む人

バッテリー経由してるから同じかと思ったけど、そんな違いがあるんだね。

そうなんだよね。初心者のうちはよく勘違いされがちだけど、取れる電気は別物。

簡単に説明すれば

・バッ直電源=電装品に流れる前の電気。
・常時電源=バッテリーを一度経由した電気。

となります。

勿論、バッテリーを経由するかどうかで
名称が変わるだけではないですよ?

根本的な違いは流れる電圧が違う事
12Vではなく分散された電気になる訳です。

常時電源のメリット・デメリット

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続いて常時電源・バッ直電源のメリットや
デメリットについても見ていきましょう。

今回はメリット⇒デメリットの順で紹介します。

まずは常時電源から

常時電源のメリット・デメリット

常時電源のメリットには、
・ヒューズから電源を取れる
・切り替え式の電装品に使える
・スイッチと組み合わせるとバッテリー上がりを防げる
常時電源のデメリットには
・バッテリー自体の電気は取れない
・そのまま電源を取るとバッテリー上がりの原因に
・大容量の電装品には使えない

バッ直電源のメリット・デメリット

続いてバッ直電源。

バッ直電源のメリットには
・バッテリー自体の電気を取る事が出来る
・大容量の電装品が使える
デメリットには
・そのまま電源を取るとバッテリー上がりの原因に
・ヒューズから電源を取る事ができない

簡単にまとめるとこんな感じだね。

それぞれメリット・デメリットはあるものの、
用途によって使い分けることで便利な電源と言えます。

なのでもし使い分けたい場合には、

電源の仕組みや流れる電気について
詳しく知っておく必要があります。

今回は省略しますが、別記事で仕組みに
ついて触れているので、

知っておきたい方は合わせて常時電源の仕組み読んでみてください。

【たった5分で知識がつく】車の常時電源の仕組みと使える補助パーツ
常時電源でお悩みなあなたへ。 当記事では、実際の経験を元に常時電源の基本や活用できる電装品について詳しくご紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)知識としてだけでなく、実践できるようになりますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

ちなみに常時電源・バッ直電源は
エンジンOFFに関係なく電気が流れる事から、

そのまま電装品を取り付けてもバッテリー
上がりの原因になるので取り付けには注意です。

常時電源・バッ直電源を取るおすすめの電装品

最後になりますが、常時電源・バッ直電源に
おすすめな電装品を見ていきましょう。

常時電源におすすめの電装品

常時電源から取る場合は、

・切り替え式の電装品である事
・大容量の電装品でない事

最低限この事を目安に選ぶといいでしょう。

たとえば以下の電装品。

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーは、車を走行中に
その時の映像や音声を記録できる装置です。

本来なら、走行中に携帯などで
撮影でもしない限り、

映像を記録する事はできません…

ですが、ドライブレコーダー
電源をつなぐことで、

走行中は常に映像を記録する事が出来ます!

ETC車載機

ETC車載機は、自動車やバイクに
取り付けられる装置です。

高速自動車道や有料道路で料金収受を
行なうための装置です。 

バッ直電源

バッ直電源から取る場合は、

・大容量の電装品である事
・切り替え式の電装品である事

最低限この事を目安に選ぶといいでしょう。

たとえば以下の電装品。

ウーファーやサブウーファー

ウーファーは、低音再生を目的と
するスピーカーユニットです。

本来はスピーカーをメインに取り付けがされていますが、どうしても低音が不足してしまうのが一般的です。

そんな時に役立つのがウーファーです。

スピーカーと組み合わせることで、
低音~高音までを出すことができます。

電圧計の取り付け

もう1つは電圧計です。

電圧計は車のその時の電圧を計るというもので、
バッテリーから取る事で車の状況を確認できます。

たとえばオルタネーターの作動状況。
バッテリー本体の寿命の目安などがあります。

今回は省略するので、取り付け方法を知りたい方は、以下記事を参考にしてみてください。

電圧計の取り付け方

バッ直電源で繋ぐエーモンリレーを使った車の電圧計の取り付け方法!
今回の記事では、エーモンリレーを使用してバッ直で電圧計を取り付けていくよ!悩む人他の電源じゃダメなの?駄目じゃないけど、ほかの電源だとバッテリー自体の電圧を計る事が出来ないんだ…例えば、ほ...

常時電源を正しく繋いでバッテリー上がりを防止しよう!

以上、常時電源・バッテリー電源の
違いを紹介しました。

今回の記事を読むとわかる通り、

・常時電源はオーディオ裏から取れる電源
・バッ直電源はバッテリーから取れる電源

常時電源はバッテリーの半分の電気。

バッ直電源はバッテリー本体の
電源を取る事ができます。

どちらも常に電気が流れるという
点では同じですが…

大容量の電気が取れるかどうかで
使える電源が変るので、

用途に合わせて使い分けてみましょう!

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