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【正しく使えばショートしない】検電テスターの安全な使い方と注意点

お悩み解決&基礎知識
この記事は約7分で読めます。

検電テスターの使い方は簡単って聞くけど、本当なの?どうやって使うものなの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい

こういった疑問にお答えします。

まずこの記事を書いている私は、

元自動車整備士。趣味のカスタムとして合計で10年以上車関係に携わってきました。

その中で、学んだ経験や
実体験を元に紹介しています。

【本記事の内容】
検電テスターの使い方
使う際の注意点
✅画像を使った実際の手順

内容としては初心者の方でも分かりやすく
解説しています。

よくある

整備士でないとわからないんでしょ?』と
いう事はないので安心してください。

なのでサクっと記事を読んで、その後は正しい知識を理解して、少しずつカスタムの幅を広げていきましょう。

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検電テスターとは?

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まず検電テスターは、探している配線に
正常に電気が流れているかを確認できるものです。

名前に検電とあるように、
電気を検査するためのパーツです。

事前に検電テスターを使って調べる事で、
探している電源がどれなのかを

見つける事が出来ます。

検電テスターにはどんな使い方があるの?

続いて検電テスターの使い方です。

検電テスターには、

・プラス電源の確認
・マイナス電源の確認
・電気の流れるタイミングの確認

3つの使い道があります。

プラス電源の確認

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1つ目としてプラス電源の確認ができます。

プラス電源は、

・常時電源
・ACC
・スモール(イルミ)電源

いずれかのプラスになります。

検電テスターは、メーター電源や
他の電装品の電源を

取りたい時に使う事ができます。

初心者でも扱いやすい道具なので、
電装品を弄る際にはオススメです!

電源の詳細については長くなるので
今回は省略しますが、

詳しくは以下を参考にしてください。

電源の知識

種類ごとに使える車の電装品と4つの電源(常時・ACC・イルミ・IG電源)まとめ!
車の電源でお悩みなあなたへ。 当記事では、車で使われる4つの電源(常時・ACC・イルミ・IG)の仕組みや使える電装品について詳しく紹介しています。これを見れば(読み終わったその瞬間からでも)自分の知識として役立てるだけでなく実践する事もできますよ。どうぞ最後までご覧下さい。

マイナス電源の確認

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2つ目はマイナス電源の確認が
できる事です。

プラス電源が確認できる事は知っている
方も多いと思いますが、

使い方次第ではマイナスも
調べられるんですよ?

この方法を使えば、
・プラス
・マイナス

両方とも電源の確保が簡単なので、
覚えておいて損はありません!

特にこれからカスタムをメインに
作業をする方にとっては、

必要不可欠と言えるでしょう。

電気の流れるタイミングの確認

3つ目は電気の流れるタイミングが
わかる事です。

電気は本来配線内を流れているもので、

基本電気の流れや電気自体
目には見えませんよね?

唯一見えるとすればショートした
時のみですかね(笑)

そんな時って皆さんどうやって
探していますか?

・慣れてくれば配線の色。
・配線の経路。

など探し方は様々なんですが…
普通の人はまず分かりませんよね?

そこで便利なのが検電テスタ-です!

どんな時にどの電気が流れている
のかを調べる事ができます。

つまり、プラス。マイナスだけでなく、
電気の流れる位置まで

把握する事が出来るわけですね!

電気の流れる位置がわかるということは、
途中で配線が断線した場合でも

どこの配線で断線しているのかを
見分けることも可能です。

検電テスターを使う際には注意も必要

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ただ、そんな検電テスターですが
当然ながら注意点もあります…

それは、ショートの危険性ですね。

ショートに注意

検電テスターにも極性があるので、
間違った電気が流れるとショートします。

たとえばワニ口側をアースしている状態で、
テスターの先端を

別のアース部分に当ててしまった場合…

この場合、ショートして
ヒューズが飛びます。

ショート程度なら大丈夫と
思うかもしれませんが、

場所によっては取り返しのつかない
事にもなりかねません…

ショートが元で切れるヒューズは特に注意?

ヒューズと言っても、

・切れても走行可能なヒューズ
・エンジンに影響のあるメインヒューズ

様々ある訳で…

もしもメインヒューズが飛んで
しまった場合には特に危険です。

知らずにショートを繰り返しECU
(コンピューター)
ダメージを与え、

エンジンが掛からなくなることも…

可能性としてはなくはありません。

ですので、そうならない為に注意しながら
作業する事が大切です。

実際の検電テスターの使い方

次は、実際に検電テスターの使い方に
ついてご紹介していきます。

順番としましては、

・プラス電源の確認方法
・電気の流れるタイミングの確認

でご紹介します。

プラス電源の確認方法

まず初めに、プラス電源の確認方法を
見てみましょう。

①ワニ口をボディーアースにあてる

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ワニ口部分がボディーアースに
なっているので、

ワニ口をまずアース部分に
かませましょう。

基本はLEDと同じなので、
テスターもプラスとマイナスで反応します。

※ワニ口部分を接触させないと
テスターは反応しません!

②プラス電源に先端を当てる

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続いてやることはプラス電源に
当てるのみです。

それぞれ自分の探している電源に
当てる事で確認ができます!

電源には

・常時電源
・ACC電源
・イルミ電源

【常時電源】
常に電気が流れているため、エンジンがかかっていなくてもテスターが光ります。

【ACC電源】
キーをACCにまわした時に電気が流れます。つまりACCより前では電気が流れず、ACC~エンジン始動中は電気が流れ続けます。

プッシュスタート車の場合は、ブレーキを踏まずにプッシュボタンを1回押します。

【スモール電源(イルミ)】

スモール電源(イルミ)をオンにした時に電気が流れて光ります。

この場合はACCや常時電源では電気が流れず、スモール電源をオンにした時のみ電気が流れます。

プッシュスタート車の場合は、ブレーキを踏まずにプッシュボタンを2回押します。

2.電気の流れるタイミングの確認

やり方は上記のプラス電源の
確認方法と同じです。

①ワニ口をボディーアースにあてる

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ワニ口部分がボディーアースに
なっているので、

ワニ口はアース部分にかませる
ようにつけましょう。

※ワニ口部分を接触させないと
テスターは反応しません!

②流れるタイミングが知りたい場所にあてる

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例えば、電装品を取り付けるのに
ACC電源から電源を取りたいとなった場合、

キーをACCまでひねりテスター先端を
配線やヒューズのむき出し部分に当てます。

赤く光ればACCの電気が流れている。

反応がなければ流れていない
という事になります。

私がおすすめする検電テスターの使い方順

最後に、検電テスターについて
私がおすすめする使い方の順番をご紹介します。

まず初めに初心者の方の使い方です。

慣れていないうちは色々と挑戦
すると失敗するので、

LEDが光る検電テスターを使って
電気の流れを確認してみましょう。

その後、慣れてきたら
電源の確保→マイナス電源を探す。

という順で出来る事を増やしていきましょう!

その理由として、初めのうちは電気の流れを理解しないと
そもそも電源の確保すらできない為です。

たとえば、電装品を取り付けたい時に
電源を探すとしましょう。

この時に電源を理解していれば、
ここには〇〇の電気が流れてこのタイミングで電源が入る。

そう理解できるので、テスターで確認して
電源の確保がすぐにできます。

ですが基本的な流れが理解できないと、
〇〇ってどこに流れる電気なんだろう?』と

電源を見つけるのに余計な
時間がかかってしまいます…

なので、初心者のうちは電源のタイミングを
理解する事が大切と言えます。

そのあと電源の確保→マイナスの探し方と
順を追っていくと、

電装品を取り付ける際に役立ちます!

おすすめとしてはデジタル検電テスターが最適ですね。

デジタル検電テスターなら数値で
表示するので、

マイナスの場合でも調べる事が出来ます。

使い方は人それぞれですが、自分にあった
テスターを使う事で作業に役立ちます!

他記事ではおすすめの検電テスターについてまとめてあるので、合わせて読んでみてください。

おすすめの検電テスター5選!車の整備や電源の取り出しに最適なものを厳選
・検電テスターにはおすすめがあるって聞くけどどれがいいの?・どんな検電テスターが最適なの?・自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしいそんな悩みにお応えします。確かに初心者からしてみれば、『どれがいいのだろう?』となりますよね。...

記事のまとめ

以上、検電テスターの使い方や
使う際の注意点について

ご紹介させていただきました。

検電テスターは、使い方次第では

1.プラス電源の確認
2.マイナス電源の確認
3.電気の流れるタイミングの確認

3種類の確認をする事ができます。

使い方を間違えなければ、初心者の方でも
使いやすく簡単に電気が調べられます。

もし、電装品を取り付けたいけど
探している電源がわからないという方は

ぜひ検電テスターを使ってみてください!

合わせて読みたい

今回の記事を読んだ方はプラス電源はこれでばっちりです!

それに加えてマイナス電源を確認する方法を理解すれば、検電テスターを完全に使いこなせることができます。

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