【初心者向け】貼り付けプッシュスイッチ(3223)の基本性能と使い道

貼り付けプッシュスイッチについて聞きたいんだけど。どんなパーツなの？使い道は？

以上のような疑問にお答えします。

まず、この記事を書いた自分は

今回の記事を読めば、エーモン貼り付けプッシュスイッチの基本性能と種類・使い道が分かります。

私自身も元々は知識がなく、どんなパーツなのだろうか？と疑問に思った時期がありました。

ですが、今回のように知識をつけたことで、自分の車のカスタムとして活用できるまでになりました。

実際に「基本性能が分からない…」と言った方がこの記事を読んで解決出来たので、是非参考にしてみてください。

ちなみに、今回の内容は以下の順で読み進めるとわかりやすいです。

エーモン貼り付けプッシュスイッチについて

貼り付けプッシュスイッチは、スイッチのON-OFFによって点灯・消灯ができるものです。

ボタンを押すとスイッチが入り、
電源が流れてONになる。

もう一度ボタンを押すと、電気が遮断されて
スイッチがOFFになる。

また、もう一つの特徴として、穴あけ加工をする必要がないことです。

本来であれば、トグルスイッチのように穴をあけた状態で差し込む⇒反対側の留め具を締め付ける事でスイッチの固定ができます。

ですが、貼り付けプッシュスイッチなら両面テープで固定をするだけで済むので、別途で穴あけ加工がいりません。

貼り付けプッシュスイッチの種類について

続いて貼り付けプッシュスイッチの種類についてです。

スイッチの種類には以下のものがあります。

貼り付けプッシュスイッチ(3223)

1つ目は貼り付けプッシュスイッチ(3223)です。

3223はスタンダードタイプで、ON-OFFに
よって電源の点灯・消灯が出来ます。

貼り付けプッシュスイッチ(3224)

2つ目は貼り付けプッシュスイッチ(3224)です。

3224はON-OFFでマークの
明るさ(白)が変わるのが特徴です。

貼り付けプッシュスイッチ(3225)

3つ目は貼り付けプッシュスイッチ(3225)です。

3225は、スイッチのON-OFFに関係なく
照光(白)できるのが特徴です。

簡単に言えば、スイッチONの時のみ照明が
点灯。OFFにした場合は消灯となります。

おすすめの使い道

最後になりますが、おすすめの使い道に
ついても紹介します。

この方法しかないという訳では無いので、
参考程度に覚えておきましょう。

自分のタイミングで電装品を動かしたい

カスタム好きの方ならわかると思いますが、
常時点灯でなく『自分のタイミングで動かしたい』

こういった考えの方は意外と多いの
ではないでしょうか？

例えば電装品によってはこのタイミングで
動かすのが自分にとっては理想！

など人によって様々な意見があると思います。

貼り付けプッシュスイッチは、そんな時に
こそ便利と言えます。

普段は電装品を動かしたくない

また、普段は電装品を動かしたくないと
いう方にもおすすめですね！

例えば外につけてるアンダーネオンなどは、昼間に点灯した所であまり目立たず効果は薄いですよね？

他にも普段は電気を使いすぎるから
使い分けて使用したいなど。

こんな時に便利な商品です！

簡単ではありますが、このように使い道を覚えておけば、自分で使う時の目安となります。

貼り付けプッシュスイッチは使い方次第で便利なパーツなので、用途に合わせて使い分けてみましょう。

スイッチの基本を理解してカスタムとして役立てよう！

以上、エーモン貼り付けプッシュスイッチの
基本性能と使い道を解説しました。

今回の記事のおさらいです。

貼り付けプッシュスイッチは、使い方次第で便利なパーツなので、用途に合わせて使い分けてみましょう!

なお、当サイトではメリットデメリットも解説しているので合わせて参考にしてみてください。

貼り付けプッシュスイッチ(3223)を選んだ理由と2つのデメリット　≫