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車体の転倒防止に役立つジャッキスタンドの使い方!支える事で巻き込み事故を未然に防ぐ!

今回の内容は、『ジャッキスタンドの正しい使い方が知りたい』と

思う方の悩みを解決できる記事となっています。

なぜなら、実際に私自身が車関係にいた際に
学んだ知識や、

使用して検証したことがある為です!

記事の前半では『ジャッキスタンドとは
どんなものなのか?』についてまず解説し、

後半では正しい使い方や注意点をお伝えします。

この記事でわかる事】

ジャッキスタンドの種類や特徴
ジャッキスタンドの使い方や注意点

今回の記事を読み進めることで、
ジャッキスタンドとはどのようなものなのか?

また、いままで何となく使ってきたけど、
使い方は正しかったのかを知る事が出来るでしょう。

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ジャッキスタンドとは?どんな特徴の工具?

それではまず、使い方を知る前に改めて
ジャッキスタンドがどんな工具かを説明します。

※説明が少し長くなるので、使い方を知りたい方は
目次から【使い方】に飛ぶことをおすすめします。

ジャッキスタンドは、車の整備などで車体を
ジャッキアップ(上げる)した際に、

車体の支えとして使用するスタンド
の事を言います。

別称で【リジットラック】【ウマ】
とも呼ばれています。

その特徴として以下の
ものがあります。

特徴1.車体を支える事ができる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-2021-09-18T142746.762.png

車体を支える?

そう。車体を上げる場合、普通はジャッキを噛ませて上げるよね?

悩む人
悩む人

うんうん。

その時にジャッキで上げたまま下に潜って作業をするとどうなると思う?

悩む人
悩む人

ジャッキが倒れた際に下敷きになる…かな?

そう!そのままやれば最悪の場合、倒れて事故になる危険性があるんだけど、左右にジャッキスタンドを設置する事で事故防止になるんだ!

たとえば、例を挙げるとこんな場面。

例)今日はマフラー交換をすることになりました。

今回は作業で下にもぐる必要があるので、
ジャッキで車体を上げることにします。

この時、ジャッキスタンドを
使うか迷いましたが、

すぐ終わる作業の為支えはジャッキのみとしました。

ジャッキで車体を上げてるけど、
左右にジャッキスタンドはかませていない。

一見すると『ジャッキで支えてるから大丈夫でしょ!
そう思う方も少なくないでしょう。

実際ジャッキスタンドを使わずにやってる人は
意外と多いですからね…

特に車体の下にもぐって作業している方。

ジャッキは意外と不安定で、
強風や足がぶつかった際など。

横から強い力が加われば簡単にずれて
車体の下敷きになることもあります。

最悪の場合、ケガだけでは
済まない場合もありますよ?

なので、手間がかかるからという理由で
使わないのは良くありません!

ジャッキスタンドは飾りではなく、
不安定な車体を支える事が出来る便利道具です。

また、前後で作業をしたいと思った時に、
ジャッキを抜いて同時進行で作業を…

なんて時にも役立ちます!

特徴2.高さの調整が可能

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2つ目の特徴として高さの
調整が可能です。

ある程度ではありますが、
4~6段階程可能になります。

マフラー交換やタイヤ交換など
用途によって上げる高さが変わるので、

その都度調整が可能です!

ジャッキスタンドの種類

また、ジャッキスタンドには種類があるので
自分にあったものを使うと便利です。

種類は大きく分けて
・折り畳み式ジャッキスタンド
・ラチェット式ジャッキスタンド

2つに分けられます。

折り畳み式ジャッキスタンド

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-80.png

1つ目は折畳み式ジャッキスタンド です。

普段の用途としては同じですが、
使わない場合は折り畳みができます。

ジャッキスタンドを所持している方なら
わかると思いますが、

意外と場所を取るのが難点ですよね?
特に4本ある場合は…

そんな時、折り畳み式なら収納の際に
場所をとらないので便利ですよ!

ただその分値段は高めですが…

普段は場所取るから収納して、使う時のみ
取り出して作業がしたい。

こんな方には折り畳み式
ジャッキスタンドが最適です。

最低位(約):275mm・最高位(約):365mmの折りたたみジャッキスタンドです。

ラチェット式ジャッキスタンド

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-81.png

もう1つはラチェット式 ジャッキスタンドです。

ラチェット式は、折り畳み式のように折りたたむ
事はできません。

なので、スペース的には少し場所を取って
しまうことになってしまうでしょう。

ですが、値段がお手頃なので手軽に
使用する事ができます。

『これから自分で作業できるように
ジャッキスタンドを購入しよう。』

『できるだけ安いジャッキスタンドが欲しい』

こんな方にはラチェット式
ジャッキスタンドがおすすめです。

最低位(約):285mm・最高位(約):425mmのラチェットジャッキスタンドです。

別記事ではおすすめをピックアップしているので、
興味のある方は参考にしてみてくださいね!

おすすめのジャッキスタンド10選!折りたたみ式~値段の安い物まで自分に合うものを!

ジャッキスタンドの正しい使い方

ジャッキスタンドについて、慣れていない方は
正しい使い方がわからない。

という方も多いのではないでしょうか?

そこで、以下で画像を用いて簡単に
ご紹介していきましょう。

1.ジャッキを使用して車体を上げる

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-82.png

まず初めに、ガレージジャッキを使用して
車体をジャッキアップしましょう。

ジャッキアップをする場合、フックやくぼみに
ジャッキをかけ

車体を上げていきましょう。

【作業でケガを防止する必需品】ガレージジャッキの正しい使い方と注意点!

今回はジャッキスタンドの説明なので
詳しくは説明しませんが、

詳細を知りたい方は別記事の
説明を参考にしてください。

2.ジャッキスタンドをセットする

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-83.png

ジャッキアップをする事ができたら
ジャッキスタンドを左右に

それぞれセットしましょう。

セットするポイントは、画像のように
サイドのくぼみの中間です。

左右とも同じ位置にあるので
合わせて設置しましょう。

チェックポイント

✔それ以外の場所に設置してしまうと
ボディが歪む原因になるので、

設置する場合は注意です。

3.ジャッキを外してスタンドの固定確認

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-79.png

設置する事ができたら、ジャッキを抜いて
スタンドの固定確認をしましょう。

スタンドを揺らしたり動かしたりして
ズレないかどうかを確認しましょう。

安全のために数分そのままで様子を見るのもありですね。

問題がなければ使い方については
以上になります。

意外と簡単でしょ?

うん。てっきり難しいのかと思ってたけど、これなら僕にもできそう。

手順道理にやれば簡単で、安全に作業ができるから自分でも挑戦してみてね!

この方法に慣れてしまえば、
・タイヤ交換
・マフラー交換
・オイル交換など。

車体を上げて整備する事は一通り
できるようになります。

ジャッキスタンドを使用する上で注意する事!

是非正しい方法を覚えて作業に
役立ててくださいね!

と締めくくりたいところですが、
最後に注意点についても知っていただきたいので

軽く触れていきます。

1.設置ポイント以外では絶対に設置しない

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-84.png

1つ目として、くぼみの中間以外に
スタンドを設置しないことです。

使い方のほうでも軽く触れましたが、
絶対に設置する時は中間です。

正しい設置場所は力が掛かっても耐えられる
ようになっていますが、

他の場所では力に耐え切れずボディが
歪んでしまう危険性があります!

なぜそうなるのか?ということですが…

たとえば、薄い鉄板を例に例えてみましょう。

薄い鉄板は中心に力を加えて
折り曲げようとしても曲がらない。

ですが、中心からずれた場所や端の部分は
力を加えるとすぐに曲がってしまう。

これはかかる力の比率が変ってしまう
為に起こることです。

中心というのは、全体の力が集まりやすく
一点に集中するため強度が増します。

逆に中心からずれてしまうと、
力が分散されるために弱い部分が出来てしまいます。

車のボディも同じで、中心からずれることで
支える力が足りなくなるので歪む原因となります。

ですので、設置場所は正しい
位置にしましょう。

2.設置はアスファルトかコンクリートの地面で

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-85.png

2つ目として、作業する際の地面は
砂利か砂にしないことです。

何となくわかると思うけど、砂や砂利の地面は安定しないからできるだけコンクリの地面でしようね。

悩む人
悩む人

確かに、砂利や砂の上だと沈んで不安定になるもんね。

安定しない地面が元で、ジャッキスタンドが倒れて車体の下敷きになる危険性もなくもないからね…

もし地面が砂利や土の場合、
力が加わると不安定になってしまい

ジャッキを抜いた際にスタンドが
倒れる危険性があります。

下にもぐった際にスタンドが倒れた…
なんて事になったら大参事ですよね?

ですので、作業する場合の地面は
必ずアスファルトなどの

かたい地面で取り組みましょう!

注意点さえ理解したうえで作業すれば、
これからの整備も安全にできる事間違い無しです!

記事のまとめ:ジャッキスタンドは正しく使ってこそ本領を発揮する!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 名称未設定のデザイン-79.png

以上今回は、【ジャッキスタンドの正しい使い方】に
ついてご紹介させていただきました。

この記事を読んだ方なら理解できたかと思いますが、
ジャッキスタンドの正しい使い方とは

・左右のくぼみの中間に設置する
・設置は硬い地面の上でやる2つの方法です。

本来の目的は、車体を上げた
状態で作業をする際に、

ボディが歪んだり、作業中に
下敷きになるリスクを減らす事です。

間違った知識で使用してしまうと命の危険
にも関わってしまいます。

なので使用する場合には注意をし、
作業をする場合には必ず

ウマ(ジャッキスタンド)を正しく
使用する事を心掛けましょう!

また、ジャッキスタンドには、

・折り畳み式
・ラチェット式

2つの種類があるので、自分に合ったものを使用するといいですよ!

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