今回お伝えするのは端子のをかしめるやり方についてです。
かしめは端子と配線をつなげる作業のことで、うまくつなげる事で電装品や他のパーツとつなげた時に電気の導通が出来ます。
ただ端子と言ってもギボシ端子やクワ型端子など種類がいくつかあるので、作業に応じてかしめて使い分ける必要が出来てきます。
今回はそんな端子類のかしめ方を項目ごとにまとめているので参考にしてみてください。
ギボシ端子のかしめ
ギボシ端子は車のカスタムに役立つパーツ。
主に電気の伝達ができるパーツとして便利です。
電源を確保する際に電源側のオスまたはメス
端子と繋げることで電気の伝達ができるパーツです。
一般的には
・電源を分岐する
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
ギボシ端子セット(ダブル)のかしめ
ギボシ端子セット(ダブル)は
・メス側が二又になっている端子
端子をかしめて使うことで電源の分岐や
電装品を複数確保する際に役立ちます。
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
防水ギボシ端子のかしめ
防水ギボシ端子は、電源を確保する際に電源側のオスまたはメス端子と繋げることで電気の伝達ができるパーツです。
それに加えて防水仕様なので、雨に濡れやすい
箇所でも使い分けることができます。
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
クワ型端子のかしめ
クワ型端子はクワガタの形をした端子。
端子の先端を車体のアース部分に取り付ける
ことでマイナスの確保が出来るパーツです。
クワ型端子は新しくマイナス用の
配線を作りたい方におすすめです。
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
丸型端子のかしめ
丸型端子はかしめることで電源の確保が出来るパーツ。
プラスならバッテリー端子へ。マイナスは
ボディアースすることで電源の確保ができます。
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
平型端子のかしめ
平型端子はかしめることで電源確保や
カスタムの補助に役立つパーツ。
主に
・スピーカー
などにつなげる際に役立ちます。
実際にかしめるやり方については以下記事でまとめているので参考にしてみてください。
端子のかしめ方を理解してこれからに活かそう
以上、端子のかしめ方に
ついてまとめてみました。
今回の内容は
知っておくだけでも損は無い内容なので、現在当てはまる疑問がある場合は記事を参考に知識をつけることから始めてみましょう。