車のマフラーから【オイル臭い白煙が出る2つの症状】と危険な理由!

オイル
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マフラーから出る青白い煙は危険って聞いたけど本当なの?どんな意味のある煙なの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい

こういった疑問にお答えします。

まずこの記事を書いた自分は

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この記事のテーマ
車のマフラーから【オイル臭い白煙が出る2つの症状】と危険な理由!

✅オイル臭い白煙が出る2つの症状
✅オイル臭い白煙が危険な理由
✅症状が出た場合の対処方法
✅症状を起こさないための対策

この記事では、車に乗る上で知っておきたい。マフラーからオイル臭い白煙が出る2つの症状と危険な理由について解説していきます。

マフラーから出るオイル臭いにおいを事前に理解しておけば、実際にトラブルとして起きた際に正しい対処ができます!

また、記事の前半では症状が出た場合の対処方法や防ぐ対策も合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。

『ちょっとオイル臭いけどまあいいか』ではいけません。何故オイル臭いのかを明確にしないと、エンジンを壊すことにもつながります。

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マフラーからオイル臭い白煙がでる症状は2つ!

結論から先に申し上げれば、

・オイル上がりと
・オイル下がり

どちらかの症状が出ています。

オイル上がり・オイル下がり

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何らかの原因でオイルが燃焼室に
侵入してしまい、

アクセルを吹かした際にオイルと
ガソリンが一緒に燃えて出来る白煙の事です。

他の煙は水蒸気?

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他にも煙が出る場合はありますが、こちらは水蒸気なのでエンジンに異常はないので大丈夫です。

水蒸気は、水素と酸素が合わさり化学反応を起こす事でなります。

異常がない理由として、車のガソリン事態に水素が含まれ、ガソリンが燃焼する事によって水素と酸素が結合する事でなるからです。

水蒸気と見分ける方法ってあるの?

白煙の出る量や臭いで簡単に判断できるね。

水蒸気=無臭

オイル下がり・オイル上がり=オイル臭い

臭いのある白煙(オイル上がり・オイル下がり)が危険な理由

続いて

・オイル上がり
・オイル下がり

2つが危険な理由について見ていきましょう。

オイル上がりが危険な理由

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本来は、ピストンとシリンダーの間の
ピストンリングが隙間を埋める事で

燃焼室にオイルが侵入するのを防いでいます。

しかし、ピストンリングが摩耗して
隙間
ができてしまうと、

エンジンオイルが下から燃焼室に侵入してしまいます。

その結果、アクセルを踏んだ時にオイルとガソリンが一緒に燃える事で白煙を発生させます。

この現象の事をオイル上がりといいます!

オイル下がり

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オイル上がりの場合は、ピストンリングの摩耗で下からオイルが侵入するわけですが…

オイル下がりの場合は違います。

吸排気バルブのバルブステムシールが劣化する事によって、燃焼室にオイルが侵入してしまい、点火プラグのあるプラグホールにまで上がってきます。

バルブステムシールって何ぞ?

簡単に言えば、オイルが侵入しないようにする蓋の役割をしているものだね。

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バルブステムシールが劣化で蓋の役割が
できなくなり、

隙間からオイルが漏れる事でプラグホールにオイルが侵入してしまいます。

その結果プラグが汚れたりプラグホールがオイルまみれになり、オイルが減る原因や白煙の発生となります。

白煙の発生はオイル上がりと同じく、
ガソリンと一緒に燃焼する事で発生します。

この症状をオイル下がりと呼ぶわけですね。

オイル上がり・オイル下がりを見分ける方法は?

ただ、2つの症状がわかったからと言って、いざ起きた場合に見た目では判断が難しく『どっちの症状なんだろ?』となる事でしょう。

エンジン内部がわかる訳じゃないので
当然ですよね(笑)

ですが、判断する事ができない
訳ではないですよ?

・走行時
・アイドリング時

2つの項目で確認する事が可能です!

走行時

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1つ目は走行しながら確認する方法です。

この方法は友達もしくは知り合いに
後ろについてもらう必要がありますが、

走行中のマフラーの煙の状態を確認します。

もし、走行中にもかかわらず白煙が出続ける場合にはオイル上がりの症状と言えます!

アイドリング時

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2つ目はアイドリング時の確認です。

この方法は、自分一人でも確認できます。

アイドリング時。つまりは、
エンジンをかけた状態ですね。

しばらくそのまま放置して煙の状態を見ます。

何も出なければいいのですが、

アイドリング状態で白煙がもくもくの場合はオイル下がりの症状と言えます!

白煙が出た時に実践するべき対処方法

では、もし実際に白煙が出てしまった時には
どのような対処方法をとればいいのでしょうか?

その方法についてご紹介します。

オイル上がりの対処方法

オイル上がりになった場合には、

オイル添加剤や粘度のかたいオイルを入れる事で漏れを防げる場合もあります。

オイル添加剤はエンジンオイル交換の際に一緒に入れるもので、

内部で混ざる事でエンジンを保護して
寿命を伸ばします。

粘度の硬いオイルは、やわらかいオイルから
入れ替えることで内部の漏れを防ぎます。

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たとえば、いつもは10w30のオイルを入れているけど、10w40のオイルを入れるって事だね。

5w30⇒5w40というように普段より硬めのオイルを入れることで、漏れにくくすることができます。

ただ、この場合は一時しのぎなので、

最終的にはオーバーホール以外に方法がなくなってしまいます…

②オイル下がりの対処方法

オイル下がり用の添加剤を使用する事で、漏れを防ぐ事ができる場合もあります。

ただ、これも一時的なので早めにステムシールを交換するといいでしょう。

バルブステムシールを交換する事でオイル下がりを治すことができます。

症状を悪化もしくは起こさないようにするべき事!

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もちろんこの症状は必ず起こる訳ではなく、
日頃から気をつける事で防止ができます。

それは、オイル交換をしっかりやる事ですね!

本来オイル上がりやオイル下がりに
なってしまう原因には、

オイル交換を怠ってエンジンオイルの性能が低下してしまった事が元となります。

そのため日ごろからオイルの
汚れ具合を点検し、

交換時期になったら定期的に
オイルを交換する事が大切です!

オイル上がりやオイル下がりによる白煙の発生を防止する事ができます。

ですので、交換時期を守り早めの交換を心掛けましょう!

記事のまとめ

以上、マフラーからオイル臭い白煙がでた時の危険性や対処方法についてご紹介させていただきました。

今回の記事のおさらいです。

マフラーからオイル臭い白煙がでる症状
・オイル上がり・オイル下がり
・他の煙は水蒸気?
臭いのある白煙(オイル上がり・オイル下がり)が危険な理由
・オイル上がりはエンジンオイルが下から燃焼室に侵入
・オイル下がりはステムシールからオイルが浸入
・どちらもエンジンオイルが漏れる原因を作る
オイル上がり・オイル下がりを見分ける方法は?
・走行時
・アイドリング時
白煙が出た時に実践するべき対処方法
・オイル上がりはオイル添加剤や粘度のかたいオイルを入れる事で漏れを防げる場合もあります。

・オイル下がりはバルブステムシールを交換する事でオイル下がりを治すことができます。

車のオイル上がりやオイル下がりはそのまま放置したまま乗り続けると、エンジンの焼き付きやエンジンブローなど様々なトラブルにみまわれ危険です!

なので、上記のように自分にできる
対処をしてトラブル回避をしましょう。

症状を起こさない一番の方法は適切なオイル交換になるから、【【DIYでも出来る】エンジンオイル交換の方法とその後の処理方法!】を参考にしてみてね。

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