油温計はおすすめがあるって聞くけどどれがいいの?どんな油温計がおすすめなの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
そんな悩みにお応えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅油温計の選び方が知りたい
✅おすすめの油温計が知りたい
この記事では、油温計を選ぶ上で知っておきたいおすすめ5選について解説していきます。
油温計の種類を事前に理解した上で選べば、ストックとして揃える事も出来ますし、購入後に損をすることなくカスタムとして役立てる事ができます。
また、記事の前半ではメーター選びで失敗しない選び方も解説しているので、ぜひ最後までご覧ください。
油温計の選び方
まず油温計を選ぶポイントについて見ていきましょう。
油温計を選ぶ場合は以下の
3つを基準として選びます。
2.性能・耐久性
3.値段
機械式か電子式か
1つ目に確認するのは機械式か電子式かになります。
電子式電子式の特徴は、針の動きを細かく見れることです。センサーからの電気信号を読みとって、モーターの力を借りて針を動かす構造。
配線の取り回しが少し手間ですが、ピーク値の記憶やワーニング設定ができるので機械式に比べ細かく見る事ができます。
その代わり値段は高めな設定ですね。
性能・耐久性
2つ目が性能と耐久性ですね。
日本製から海外製まで様々で、針の動きにも
誤差が生じるので出来る限り正確なものを選びましょう。
また、メーターごとに耐久性が変わってくるので、壊れやすいものから壊れにくいものまで様々あります。
値段
3つ目は値段になります。
ピンからキリまであるので、
選ぶ際には性能や耐久性だけでなく
値段も気にして選ぶようにしましょう。
選ぶ際に基準を定める理由
では何故選ぶ際に3つの事に気をつけて
選んだ方がいいのか?
それには以下の2つの理由があります。
①すぐに壊れたら意味がない
①つ目はすぐに壊れたら意味がないからですね。
せっかく自分でお金を出して買っても、すぐに壊れてしまっては無駄になってしまいますよね?
なので極力壊れにくいものがおすすめです!
②壊れてもまた買えばいいと思うようになってしまう
②つ目は壊れてもまた買えばいいと思うようになってしまう事ですね。
確かに安ければまた買えばいいと思えますが、結局は性能のいいメーターと同じ値段もしくはそれ以上の金額が合計でかかってしまっています。
これだと正直勿体なくないですか?
最初から性能や耐久性などの基準を定めていれば、何回も購入せずに金額を抑えることができたはずです。
このように、慎重に選ばないと失敗してしまう事もあります。
ただ単に安いからではなく、実際に実物を見てみたり口コミなどを参考にする事が失敗しない事の近道です。
ですので失敗しない為にも、選ぶ際には基準を定め慎重に選びましょう!
おすすめの油温計5選
それではこの事を踏まえて、以下おすすめの油温計についてご紹介します。
値段の安い物から性能を重視したものまで
あるので、自分に合ったものを選んでみてくださいね。
オートゲージ油温計 エンジェルリング
まず1つ目はオートゲージ油温計です。
【おすすめポイント】
✔2色バックライト:ホワイトLED/アンバーLED
✔配線に合わせた色の組み合わせが可能
オートゲージは当たり外れがあるので、
物によって耐久性が大きく変わります。
なので、『とりあえずついていればいい』
こんな方におすすめです!
デポレーシング油温計 DUALシリーズ
2つ目はデポレーシング油温計です。
✔2色バックライト:ホワイトLED/アンバーLED
✔視認性を高めたデジタル表示
追加メーターでは珍しい、針の数値と
デジタル表記で視認性を高めた油温計です。
オートゲージよりは壊れにくいですが、
Defiの正確さには劣るので
『Defiは手が出せないけどそこそこ耐久性がいい物が欲しい』
そんな方にはデポレーシングシリーズがおすすめです。
Defi BF油温計(ホワイト)
3つ目はDefi BF油温計です。
✔目にも優しいホワイト発光のLED
✔イグニッションOFFの状態は黒。イグニッションをONにすると照明が点灯
✔別売りコントロールユニットDF07703に接続して使用することで作動可能
Defiシリーズの特徴は、なんといっても
数値の誤差が少ないことです。
温度管理をする際に一緒に確認することで、
トラブルを事前に防ぎ安心したカーライフを送れます。
それに加えて耐久性が高いことでも有名なので、
長く使用したい方にはおすすめと言えます。
Defi A1油温計
4つ目はDefi A1油温計です。
✔目にも優しいホワイト発光のLED
✔業界初の凸文字+高精細ヘアライン文字板とガラス両⾯低反射処理採用の、Defi初の高級金属調メータ
✔別売りコントロールユニットDF07703に接続して使用することで作動可能
✔低反射ガラスを採用し、文字盤常時点灯で高視認性を実現
イグニッションのON/OFFに連動してLED(白)の明るさを調整するので、夜間の走行でも眩しさを感じずに走行ができます。
また、業界初の凸文字+高精細ヘアライン文字板により、高級感あふれる見た目と視認性を実現しています。
Defi N2ゲージ
5つ目はDefi N2ゲージ油温計です。
✔単独動作メーター
✔ステッピングモーター“STEP MASTER VS-2”採用により滑らかな動き
✔IGN ONで目覚める自発光式メーター
✔ADVANCE A1の流れを汲むミラーインク採用文字板でシリーズ最高の高級感を演出
N2ゲージは、デフィシリーズの中でも
単独動作が可能なモデルなので、
『デフィが欲しいけど単体で動かしたい』
こんな方は是非おすすめです!
記事のまとめ
以上、おすすめの油温計を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
性能・耐久性
値段
②壊れてもまた買えばいいと思うようになってしまう
油温計は、エンジンオイルの温度が
正常かどうかを確認するメータです。
70~110℃程度名では正常。
それ以上は危険となります。
特にスポーツ走行時は、油温がエンジンに及ぼす影響は大きく、オーバーヒートになりかねません…
そのため、エンジンに負荷をかける走行を
する方には油温計が必要不可欠です。
ですので、この機会にぜひ自分に合った
油温計を選んでみてください!
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