
電圧計はおすすめがあるって聞くけど、どれがいいの?どんな電圧計がおすすめなの?自分でも知っておきたいので詳細を教えてほしい
こういった疑問にお答えします。
まずこの記事を書いた自分は
✅おすすめの電圧計が知りたい
この記事では、電圧計を購入する前に知っておきたい。おすすめの電圧計についてご紹介します。
選び方やおすすめの電圧計を事前に知っておけば、知識を深める事にも役立ちますし、実際に購入する際に失敗するリスクを減らす事ができます。
また、記事の後半ではさらに5つの中から厳選しておすすめを紹介するのでぜひ参考にしてみてください。

ちなみに、今回紹介する内容については以下の順番で確認していくとわかりやすいからおすすめです。
①【たった10分で理解できる】車に電圧計を付ける意味や必要性を解説 ≫
②【必要性】車の電圧計をバッ直電源に繋ぐ理由と以外と知らない活用法 ≫
③【電圧計+エーモンリレー】車の電圧計をバッ直電源で繋ぐ簡単な方法 ≫
④愛車の電圧が瞬時に確認しやすい人気の電圧計【60Φ追加メーター】5選👈いまここ
⑤ドライブ好きに勧める車内で役立つ電圧計(シガーソケット)5選! ≫
電圧計を選ぶポイント
まず、電圧計を選ぶポイントから見ていきましょう。
選び方の目安としては
・性能で選ぶ
・デジタルоrアナログで選ぶ
3つです。
機械式or電気式で選ぶ
1つ目は機械式or電気式で選ぶことです。
一括りに電圧計と言っても、
大きく2種類に分かれます。


簡単に言えば、アナログなのかデジタルなのかって違いだね。
機械式タコメーター
機械式電圧計は、昔からよく
使われているメーターです。
エンジンの動力をワイヤーやギアを使い車内まで
引き込み、メーターを稼働させるタイプです。
電気式タコメーター
電気(子)式電圧計は、車のコンピューターから
回転信号線をとり計測するタイプです。
簡単な違いで言えば車内から引き込むのか。
車外から引き込むかの違いですね。
また値段としての違いもあり、機械式電圧計よりも電気式の方が取り付けが簡単な分高めな設定です!
性能で選ぶ
2つ目は性能で選ぶことです。
電圧計と一括りにいっても、
・電圧値が正確な物など様々です。
特に電圧値は、車に乗る上でバッテリーの
状態を常に把握できるので大切となります。
バッテリーの状態が常に把握できればトラブル回避にもつながります。
そのため機械式や電子式で選ぶのもいいですが、
性能を重視して選択するのもいいでしょう。
デジタルоrアナログで選ぶ
3つ目はデジタルоrアナログで選ぶことです。
電圧計には機械式や電子式以外のも
・アナログ
で表記するタイプがあります。
たとえばよくあるのがデポレーシングDUAL電圧計です。
針の動きと一緒に数値がデジタル表記で表示されるのが特徴で、針だけのメーターと比べて数値で細かくわかるので、今現在どのくらいの電圧なのか知りたい方に便利です!
実際に私自身も使った事がありますが、運転中でも数値がわかるので常に愛車の電圧を確認する事が出来て使いやすいメーターでした。
このように簡単ではありますが、自分に合った選び方を参考にして次はおすすめの電圧計を見てみましょう。
おすすめの電圧計(メータータイプ)5選
それではおすすめの電圧計を見ていきましょう。
オートゲージSM電圧計
1つ目はオートゲージ製の電圧計(SM)になります。
色はホワイトだけのライトオン時の減光機能付なので、昼間は明るく夜間は控えめな光で運転をすることができます。
また他にも、
・ワーニング機能
・オープニング/エンディングセレモニー
といった機能が満載です。
値段も安いので誰にでもオススメと言いたいところですが…
オートゲージにはデメリットがあるので
選ぶ際には注意が必要です。
それは当たり外れがある事です…
実際に自分も購入して体験した事ですが、最短1週間。長くて1年ほどなので『とにかく使えればいい』『値段が安ければ大丈夫』な方にオートゲージ電圧計(SM)がおすすめですね。

デポレーシングDUALシリーズ 電圧計
2つ目はDeporacing (デポレーシング)DUALシリーズの電圧計になります。
オートゲージ同様
・ワーニング機能
・2色切り替え
・オープニング/エンディングセレモニー
などの機能がありますが、デポレーシングDUAL電圧計にはそれに加え電圧を針と数値で見る2つの機能があります。
この機能により、電圧が気になった時でも
瞬時に確認することが可能です。
他車ではなかなか見ないタイプのメーターなので、デジタルとアナログ同時に確認したい方にはおすすめです。

デポレーシングDXシリーズ電圧計
3つ目はデポレーシングDXシリーズです。
デジタルとアナログの2つの機能を使えるのは従来の物と同じですが、メーターから―にブルーが追加されたのとメーターホルダーが必要ない事。
本来であればメーターホルダーを付けた後に付属のスタンドで固定というのが一般的です。
ですが、DXシリーズはメーターホルダーを必要とせず、メータースタンドと本体を一体化した構造になっているので、そのまま固定させることができます。
デジタル表記でなおかつメーターホルダーを取り付けたくない方にはデポレーシングDX電圧計がおすすめです。
イグニッションON・OFF時に作動するセレモニー機能
メーターカラーはホワイト、アンバーレッド、ブルーの3色切替
バックライト照度調節機能 (3色共に6段階の調節が可能)
ワーニング値を任意に設定可能
消音機能付き
ピーク値をメモリーし、再表示ができるピークホールド機能
日本製ハイレスポンスステッピングモーター採用
センサー及びセンサー側カプラーは防水仕様

DEFI(デフィ) N2レーサーゲージ電圧計(青)
4つ目はデフィN2レーサーゲージ電圧計です。
レーサーゲージの特徴は単体で作動可能な事。
本来ならデフィなので別途でアドバンスコントロールが必要になりますが、レーサーゲージはデフィの中でも唯一必要とせず単独で動くものです。
なので、通常の取り付け方法と同じで取り付けができます。
また、マットと艶の異なるブラックカラーの質感とミラーインクによるメタル感の新たな組み合わせにより、ハイコントラストな視認性と様々な見え方を持つ新デザインを実現しています。
耐久性や視認性を重視して選びたい人にはN2シリーズ電圧計がおすすめです。
配線の断線・ショートの自己診断機能付き
照明色:ホワイト(文字板外周とリング部分に青または赤色の加工がしてあるため、一部青または赤色に光ります。)
自社製モーター:VS2(Φ50・60)
市販センサーアタッチメント必要
照明ON/OFF:車両イルミSW連動
オープニングセレモニー/エンディングセレモニー
専用取付台付属

DEFI(デフィ) N2レーサーゲージ電圧計(赤)
上記で紹介したN2ゲージの赤バージョンですね。
赤と言っても照明色が赤ではなく、ガラス面が赤くなっているのみで照明自体は白ですね。
また、照明方式はBFタイプの自発光方式を継承しているので、イグニッションオンで照明が点灯します。
青よりも赤い見た目が好きな人にはN2レーサーゲージ電圧計(赤)がおすすめです。
配線の断線・ショートの自己診断機能付き
照明色:ホワイト(文字板外周とリング部分に青または赤色の加工がしてあるため、一部青または赤色に光ります。)
自社製モーター:VS2(Φ50・60)
市販センサーアタッチメント必要
照明ON/OFF:車両イルミSW連動
オープニングセレモニー/エンディングセレモニー
専用取付台付属

5つの中で選ぶならどの電圧計がおすすめ?

いくつか種類があるのはわかったけど、その中から選ぶならどれがいいのかな?

数値も見たいならデポレーシングDX。性能や耐久性ならデフィN2かな。
数値も一緒に見たいならデポレーシングDXシリーズ
まず数値も一緒に見たいならデポレーシングDXシリーズがおすすめです。
上記でも言ったように、DXシリーズはデジタルと
アナログ両方で電圧を確認できるメーター。
数値でもわかると言う事で、運転中でも瞬時に細かい数値が確認ができます。
また、メータースタンドを本体と一体化する
事でコンパクトに収める事ができます。
デポレーシングDX電圧計はコンパクトでなおかつ、数値も一緒に確認したい方に最適です!
性能や耐久性ならデフィN2
性能や耐久性ならデフィN2シリーズがおすすめです。
値段は少し高くなりますが、デフィと言う事で、針の正確性やすぐに壊れない事で重視して選ぶならもってこいのメーターです。
また、本来ならデフィなので別途でアドバンスコントロールが必要になりますが、N2シリーズ電圧計は単独で動かせるので取り付け自体も簡単に出来ます。
このように最後は2つに絞ってみましたが、自分で選ぶ場合には参考として車に合った電圧計を選ぶといいでしょう。
記事のまとめ
以上、おすすめの電圧計を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
性能で選ぶ
性能や耐久性ならデフィN2
電圧計は、取り付けるだけで常に電気の
状態を把握することができる便利なパーツです。
特に、電圧が不安定の時には目視で確認できるので、トラブル回避にもつながります!
ですので、この機会にぜひ自分に合った電圧計を選んでみてください。

また、別記事ではシガーソケットタイプも紹介しているので一緒に読んでみてください。
ドライブ好きに勧める車内で役立つ電圧計(シガーソケット)5選! ≫
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