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突然ヒューズが切れるのは②つの原因が関係している?対処方法や防止策は?

今回の内容は、『ヒューズが突然切れる方法が知りたい』と思う方の悩みを
解決できる記事となっています。

なぜなら、私が実際に車関係にいた際に
経験した知識がある為です!

記事の前半では『ヒューズが切れる理由』についてまず解説し、

後半ではヒューズ切れを起こさないための
対策をお伝えします。

この記事でわかる事

✅ヒューズが突然切れる2つの原因
切れた時の対処法
✅切れないためにできる事

記事を読み進めることで、原因や対処方法に
ついて知ることができるので、

今後の作業をするうえで知識として
役立てることができます。

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車のヒューズが突然切れてしまう原因は②つ

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まず初めに、ヒューズが切れてしまう原因には

・➀作業中のショートが原因の場合
・②電装系の配線の分岐に問題がある場合

②つの事があります。

➀作業中のショートが原因の場合

1つ目は作業中のショートが原因の場合です。

ショートはプラスとマイナスが触れてしまった際に、
『バチッ』と火花が散ることです。

作業中にプラス側とドライバーが
触れてしまった場合。

もしくはラチェットなどの工具が当たって
ショートによりヒューズが飛んでしまいます。

工具側はどちらもマイナスと
同じ状態になっている訳ですね。

そのためプラスとマイナスが触れるのと
同じになります。

他にも、車内の配線の被膜が破れる事で
ショートの原因になる事もあります。

被膜が破れる=ボディと接触してショート

被膜が破れる事で、内部の銅線と車の
ボディアースなどが接触してしまい、

配線のショートを起こす事があります。

②電装系の配線の分岐に問題がある場合

また、2つ目として電装系の配線の分岐に問題がある場合があります。

同じ場所からいくつも配線を
分岐してしまう事で飛ぶ場合もあります。

画像のように配線コネクターで分岐したり、
ギボシで分岐したりが当てはまります。

では何故、
・ショート
・配線分岐

2つの事でヒューズが切れるのか
疑問に思いませんか?

ショートや配線分岐が起きれば、
普通なら本体にダメージが行くはずなのに…

何故か代わりに切れるヒューズ。

その理由とは何なのか?

詳しく知る為には、ヒューズの役割を
理解する必要があります!

ヒューズが切れる原因を知る為には役割を理解する必要がある?

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車のヒューズとは、本来容量以上の電流を遮断し、代わりに回路を保護する役割があります。

こうなる理由として、ヒューズの内部に内蔵
されている電気回路が関係あります。

電気回路には、あらかじめ電流の上限
(アンペア)が決められていてます。

この電気配線に上限以上の
電流が流れると、

ヒューズ内の金属が溶ける
仕組みになっています。

ヒューズ内の金属が溶ける=危険から守る

その仕組みにより、
電装品が壊れるのを防ぐ
配線が燃えるのを防ぐ

2つの役割が得られるわけです!

役割1.電装品が壊れるのを防ぐ

1つ目の役割として、電装品が壊れるのを
防ぐ事が挙げられます。

というのも、上記でも説明した通り

ヒューズには電流を遮断して代わりに回路を保護する。
というものがあります。

これは過電流。つまりは、規定値以上の電流が
配線内に流れた際に、

過電流から電装品を守り代わりにヒューズが切れるというものです。

ヒューズが切れることで電装品までの回路が遮断。↓

回路が遮断されると電装品に電気が流れなくなる↓

結果としてヒューズが代わりに切れる事で、
電装品が守られる事となります。

電装品が守られる=トラブル回避となります。

役割2.配線が燃えるのを防ぐ

2つ目の役割として、配線が燃えるのを
防ぐことができます。

本来なら過電流により、規定値以上の

電流が流れた際に熱をもちすぎて発火
となりますが…

ヒューズが代わりに切れる事で、配線が熱をもちすぎて発火するのを防いでくれます。

例えるなら家のブレーカー
と同じですね。

家のブレーカーにも許容量があり、
家電をいくつも使用すると

ブレーカーが落ちますよね?

許容量を超えるとブレーカーが落ちる=家電・発火を防ぐ。

原理はこれと同じで、車も許容量を超えると
ヒューズが代わりに飛び、車を守る訳です!




もしヒューズが切れたままにしてしまうと…?

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そのため、もし切れた事に気づかずに
そのままにしてしまうと、

以下のようになった時
後悔する結果になってしまいます…

切れた状態で作業をすると…

例えば、ヒューズが切れた状態で
作業をしてしまった場合、

ショートさせてしまった際に
電装品を保護する事が出来ず、

電装品に直接電気が流れ
故障させてしまいます…

過電流が流れてしまうと…

また、その延長で過電流が
流れてしまうと、

配線が燃えて火災にまで
発展してしまいます。

配線には許容量というものがあり、

どのくらいまでなら電流を流しても
耐える事ができるという目安の量ですね。

過電流が流れる事で許容量を
超えるので、

配線が熱をもち発火という
結果になってしまいます。

このようにヒューズが切れたまま
にしてしまったために

取り返しのつかない結果に…

なんて事も実際にはあり得ます。

ヒューズが切れた時の対処法!

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: 小見出しを追加-76.png

ですので、そのようにならない為にも
しっかりと対処をする事が大切です。

もし実際に切れてしまった場合、
以下②つの事に注意して交換をしましょう。

①切れた原因を先に探る
②ヒューズ形状やアンペア数を合わせる

①切れた原因を探る

1つ目の対処方法は切れた原因を探る事です。

一番大事な事ですね!

何が原因で切れてしまったのかを明確にしないと、

ヒューズを差し替えたところで
すぐに切れて無駄になってしまいます。

なので、切れた際には必ず原因から探りましょう!

原因の探り方は、切れたヒューズのアンペア数を元に、
どの電気の時に切れたものなのかを

検電テスターを使いながら探すことです。

※使い方が知りたい方は、
別記事を参考にどうぞ

『検電テスターの使い方と注意点』正しく使って簡単に電源を取ろう!

わかりやすく例を挙げて1つ説明
しながら紹介しましょう。

例)フォグランプの15Aヒューズが切れた。

①まずやることは、切れたヒューズの
アンペア数を知ることです。

✔切れたヒューズ=15Aヒューズ。

②次にどの電気の時に切れたものなのかを明確にする

✔どの電気の時に切れた=イルミ電源。

③切れた電気の電装品

✔電装品=フォグランプ

まとめると、フォグランプのイルミ電源
(15A)が切れた。そうなります。

なのでこの場合実践することは、

イルミ電源~フォグランプまでの経路の
電気を確認することです。

検電テスターを使用して、
電気の流れを見てみましょう。

ヒューズが飛ぶということは、断線が元で異極性の
電気に触れてショートしている場合が多いです。

そのため、その部分を修復することで解決できます。

②ヒューズ形状やアンペア数を合わせる

2つ目の対処方法がヒューズ形状やアンペア数を合わせることです。

原因を解明する事ができたら
ヒューズを交換しましょう。

ここで大事なのは形状はもちろんですが、
アンペア数を合わせる事です。

例えば10Aのヒューズが飛んだときには
10Aに交換。

15Aのヒューズが飛んだときには
15Aに交換。と言うように、

同じ数字のヒューズに交換しましょう。

というのも、間違ったヒューズに
差し替えてしまうと、

配線にも負担がかかってしまうためです。

配線に負担がかかると配線は熱くなり、
配線が燃えたりショートの原因にもなります。

たとえば、15Aヒューズなのに
10Aヒューズをさしてしまう。

逆に15Aヒューズなのに
20Aヒューズをさしてしまう。

どちらも許容量が変わってしまうので、
ヒューズが耐えられずに負荷がかかり配線が燃えます。

というように、間違ったヒューズをさすことで
取り返しのつかない事態にもなりかねません。

ですので、実際に交換する際には
正しいかどうかをまず確認してから交換しましょう。

ヒューズ切れを起こさない為にできる防止策!

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また、もしヒューズ切れを
起こしたくないという方は、

以下の方法を試すと防止
する事ができますよ。

防止策1.日頃から点検をする

1つ目は日頃から点検をする事ですね。

毎日でなくていいので、時間がある時に
時々ヒューズの点検をしましょう。

点検のし方は様々ですが、
・ヒューズを取り外して確認
・検電テスターで電気の導通を確認

2つの方法で確認する事が出来ます!

ヒューズを取り外して確認

画像のように、ヒューズクリップや
ペンチなどを使ってヒューズを抜き取ります。

ヒューズクリップ自体はAmazonや
楽天で購入可能なので、

1つ持っておくと簡単に点検が出来ます。

ヒューズを簡単に抜きさしできる道具です。

点検をすることで、『断線』『ショート
ヒューズが切れそうな原因を

見つける事ができます。

検電テスターで電気の導通を確認

電気の導通を確認は、画像のように
金属部分にテスターをあてて点検します。

検電テスターを使用すれば抜いて
確認する必要がないので、

1分かからずに点検が出来るでしょう。

防止策2.電装品を無理に増やさない

2つ目は電装品を無理に増やさない事です。

ヒューズにも許容量と呼ばれる
容量が決まっています。

許容量は、そのヒューズに最大〇〇まで
ためることができる容量の事です。

たとえば、最大30Aまで電気をためる
ことができるヒューズがあるとしましょう。

当然電装品が少なければ支障はありませんが…

5個も10個も電装品を増やしてしまうと、
容量が限界を超えてしまいヒューズは飛びます!

ヒューズが飛ぶとどうなるのか?

答えは簡単。ヒューズとしての機能が
果たせなくなるため、

過電流が流れれば即電装品は壊れます。

そのために、無理に電装品を増やさず
自分の車の電気の限界を知っておくと

防止対策ができます。

原因を理解してヒューズ切れを防止しよう!

以上、ヒューズの切れる原因や対処方法について
ご紹介させていただきました。

本来ヒューズとは電装部品を
守る役割があり、

電装品に異常が起きた場合に
代わりに切れます。

切れた場合には交換すれば済みますが…

原因を改善せずに交換する事は、
すぐ切れる為正しい手段とは言えません!

なので交換が必要になった場合は、
原因を特定したうえで解決する事が大切です。

また、もし自分で交換できない場合には、
最寄りの車屋さんや

整備工場に依頼するといいでしょう!

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