
ポジションランプについて知識を深めようと思ったけど、調べるだけでも時間かかって正直面倒なんだよね。どうにか時間短縮して調べる方法ないかな。
このような悩みはありませんか?
特に『これからポジションランプの知識をつけて詳しくなるぞ』と意気込んだものの、調べるだけで時間が掛かりせっかくの休みも無駄な時間を消費してしまうと頭を悩ませることって多いですよね。
私も調べ物をするときによく思う事で、『見つけるまでに時間が掛かりすぎて○○までを把握しておきたいのに全然時間が足らない。』
まとめサイトみたいのがあれば時間短縮して色々知識をつけられるのに…
そこでおすすめなのが今回の記事。
・作業のやり方
ポジションランプの中でもよく疑問として挙げられている内容や作業のやり方を項目ごとにまとめてみました。

手間が省ける分、スキマ時間で手軽に確認できるので参考にしてみてください。
悩み(疑問)
ポジションランプによくある
悩み(疑問)に関する項目です。
車幅灯(ポジションランプ)を使うタイミング
ポジションランプというのは別名で車幅灯
とも呼ばれる灯火の一つ。
主に自動車の前部に付いている
白色の灯火の事を言います。
こんなやつ↓
基本的には条件に応じて点灯/消灯を
する灯火類になりますが…
そもそもポジションランプ(車幅灯)についてよく分からない。
こんな方にとって、正しい点灯タイミングや
意味って何?と疑問に感じる方もいるでしょう。

ここではポジションランプを使うタイミングや点灯させる意味をまとめています。

ポジションランプに使われる【T10・T16】の違いと兼用性
ポジションランプにはT10・T16というバルブが使われます。
一見するとどちらもTサイズなので同じようなバルブに思われる方もいるかと思われますが…
2つのバルブは似ているようで実は違いが
あるので使う前に知っておく必要があります。

また、バルブの見分け方や兼用性についても順を追ってお伝えしているので【ポジションランプ【T10・T16】の違いと兼用性】を参考にこれからの知識として吸収してみてください。

ポジションランプの車検
一般的にポジションランプ(車幅灯)には保安基準というものが存在します。
保安基準は公道を安全に走行する
ために設けられた決まり事。
その項目にはいくつかあり、基準をクリア
する事で車検を通す目安となります。
ただ、一括りにポジションランプの車検と言っても『どんな項目が当てはまるのか。逆に通らないのはどんな事なのか。』疑問に思う方も多いでしょう。

そこでこの記事では、【車幅灯の保安基準6選】で落ちるパターンも含めて車検基準を詳しくまとめています。

※LED化の車検については【ポジションランプのLED化】も一緒に確認してみてください。
ポジションランプ(車幅灯)の違反
ポジションランプ(車幅灯)は条件に合わせたタイミングで点灯が義務となっていますが、間違った方法を実行する事で違反となります。
中には厳重注意で済まされる場合もありますが…基本は違反になる事を覚えておく必要があります。
違反=反則金や違反点数を引かれる場合もあるので注意が必要。

この記事では、『ポジションランプが元で起こる違反項目について知りたい。』こんな方向けに【ポジションランプの違反項目】にて5つの項目に分けてまとめています。

ポジションランプがつかない3つの原因と症状を特定する為の適した方法

暗くなってきたので、ポジションランプをつけようとスイッチをひねったのに点灯しない。
こういった悩みはありませんか?
通常であればスモールスイッチの切り替えに
よって点灯/消灯が出来る仕組みなので…
スイッチをONに切り替えれば点灯するはず。なのに何故か点灯しないポジションランプ。
実はこの症状私も過去に同じ経験がありまして、原因が分からずにウンザリするほどでした。
ですが、そんな時に今回の3つの方法を試す
ことで解決への運びとなりました。
原因が分からない=焦る気持ちも分かりますが、まずは落ち着くことが大切。
落ち着いた上で『〇〇に関連したパーツだから、連動している△△が怪しいから見てみよう』。このように原因を突きつめていくと問題解決に向けた対処ができます。

この記事では、【ポジションランプがつかない3つの原因と症状を特定する為の適した方法】を元に原因や解決までの方法をまとめています。

ポジションランプがエンジン切っても消えない原因(2つ)と対処方法
車を停止させてエンジンを切ったのにポジションランプだけ何故か消えない。
こういった悩みはありませんか?
一般的にポジションランプは、専用のスイッチを1回ひねると点灯・戻すと消灯という仕組みでON/OFFの切り替えができる物。
本来であればエンジン消灯の際にスイッチをOFF状態に持っていけば消えるはずですが…何故か消えないポジションランプ。
かといって、何度もエンジンをかけて切るを
繰り返した所で症状が改善される可能性は低いです。
この場合、そもそもの根本的な原因を
解決しない限り同じことの繰り返し。
とはいえ消えない状態で時間が経てば、バッテリーにも影響する為まずは原因を見つける事が最優先となります。

この記事では、【ポジションランプが消えない原因】を元に2つの原因と共に解決までの方法をお伝えします。

オートバックスにポジション球交換を依頼した費用や工賃
オートバックスにポジション球交換を依頼したいけど、いくらくらいかかるのだろう。
このような悩みを抱いたことはありませんか?特に現在同じような考えを持っている方。
理由は様々ですが、このようことから依頼を
してみようと考える方は少なくないはず。
ですが、依頼となると考えなくてはいけないのが費用(工賃)です。
自分でやる分にはバルブ代で済みますが…お任せする以上はプラスでかかるので把握しておく必要があります。

この記事では、【オートバックスにポジション球交換を依頼した費用や工賃】を元に詳しくまとめてみました。

ポジション球のおすすめ

LEDポジション球(ランプ)を探しているんだけど。どんなバルブがいいのかな。おすすめのバルブって何があるの?
このような悩みにお応えします。
通常ポジションランプと言えば、スモールランプをONにした時に点灯するバルブで薄暗い時間帯に存在を知らせる事を目的としたもの。
夕方ぐらいに点灯を義務としたもので、基本的にはハロゲンバルブを採用していることがほとんどです。
ただ、ポジション球にもLEDが存在するので
・もう少し明るさが欲しい
こういった理由からLEDを検討する
方も少なくないことでしょう。
ですが、いざLED化しようと思っても種類が多いのでどれがいいのか迷いますよね?

そこで今回の記事では、【T10でも夜間に明るさが期待出来る”おすすめのLEDポジション球5選”】を元に選ぶ基準と共におすすめするLEDポジション球についてまとめてみました。

ポジションランプ作業
ここからはポジションランプに
関する作業の項目です。
ポジションランプの球切れ点検のやりかた
ポジションランプと言えばバルブは消耗品。同じ車に長く乗っているといつかは
経験する事。
当然運転中は外側の様子は分からないため、
仮に切れていても分かりにくい場合があります。
もし切れた状態で走行を続ければ違反になる事も。
それを防ぐ名目で各自で日頃から点検
(メンテナンス)が必要なる訳ですが…
車に詳しくないと『球切れ点検ってどうやってやるのが正解なの?』と疑問に思うこともあるでしょう。
実は過去私も初心者の頃に同じように悩んだことがありました。
やり方があるというのは聞いたことがあったものの、実際の手順についてはいまいちわからない為後回しに…と言った状態でした。
ですが、調べていく中でそのやり方について学ぶ事が出来ました。
実際やってみると簡単で、1分程度
あれば一人でも実践が可能となります。
これから先自分でも点検が出来るようになるので、球切れが元で警察に注意されて初めて気づくなんてことも防ぐ事が出来ます。

【ポジションランプの球切れ点検のやりかた】を元に点検のやり方をまとめてみました。

ポジションランプの交換方法
ポジションランプはスモールスイッチをONに切り替える事で連動して点灯する灯火類の一種。
当然使われるバルブは消耗品になるので、使い続ける事でいつかは球切れを起こすことになります。
そんな時に自分で交換が出来れば問題は無いですが、やり方が分からない方にとってはすぐに対処出来ないのが現状です。
かと言ってお店に依頼すればその都度バルブ料金+工賃がかかるので…少しでも出費を抑えたいという方にはおすすめ出来ません。

そこでこの記事では、【ポジションランプの交換のやり方】を元に交換までの流れをまとめてみました。

記事のまとめ
以上、トラブルや車検・違反・交換方法についてまとめてみました。
今回紹介した記事はポジションランプ
(車幅灯)についてまとめた内容です。
基本的な知識から作業・違反や車検項目など一から調べるのは面倒だけど知識を増やしたい。こんな方は、記事を参考にこれからに役立ててみてください。