車の灯火類に使われるヘッドランプ・ポジションランプ・ウインカー・テール/ストップランプ・ナンバー灯・バックランプ・フォグランプ・ルームランプ。
主に夜間走行時や右左折。後退時など状況に応じて使われます。
ただ灯火類に使われるバルブは消耗品という事で、使い続ける事で球切れを起こして使えなくなることも…
球切れ=そのまま走行を続ければ違反になる
危険性もあるので早めの交換が必要となります。
ただ交換と一言で言っても
どんなバルブがいいのだろう。
こう考える方も少なくないでしょう。
そこでこの記事では、灯火類毎におすすめとなるバルブをまとめてお伝えしていきます。
ヘッドライトバルブのおすすめ
ヘッドライトバルブはヘッドライトを点灯
させる際に必要となるバルブです。
そのバルブには
・LEDバルブ
・HIDバルブ
3種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
HIDバルブ=ハロゲンランプの2倍以上の明るさに加えて自然な明るさで夜間走行の視認性を向上できる。
バルブそれぞれに特徴があり、使い方(天候・季節・場所)によって夜間の走行に役立ちます。
以下ではそんなハロゲンやLED・HIDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ヘッドランプ(ハロゲン)
ハロゲンヘッドランプ(H4)をお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ヘッドランプ(LED)
LEDヘッドランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
イエローヘッドランプ
イエローヘッドランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
HIDヘッドランプ
HIDヘッドランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ポジションバルブのおすすめ
ポジションバルブはポジションランプ(車幅灯)を点灯させるために必要となるバルブ。
サイズは主にT10やT16。
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
ポジションバルブはヘッドライトの前に点灯させるものなので路面を照らす程の明るさは必要ありませんが…
周囲に認知させる程度の
明るさが必要となります。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ポジションランプ(ハロゲン)
ハロゲンポジションランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ポジションランプ(LED)
LEDポジションランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ウインカーバルブのおすすめ
ウインカーバルブはウインカー(ハザード)を点灯(点滅)させる際に必要となるバルブ。
サイズは主にT20/T20ピッチ違い。S25(180°)/S25ピン角違い(150°)
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
目的は右左折時などに対向車・後続車
にも分かりやすくする事。
爆光とまではいきませんが、昼間や夜間で
見やすい明るさが必要となります。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ウインカー(ハロゲン)
ハロゲンウインカーをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ウインカー(LED)
LEDウインカーをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
テール/ストップランプのおすすめ
テール/ストップランプを点灯させる
ために必要となるバルブ。
サイズは主にT20/T20ピッチ違い。S25(180°)/S25ピン角違い(150°)
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
目的はテールランプが周囲に認知させる。ストップランプが減速を後続車に知らせる。
その場合の光量差は5倍以上となります。
爆光とまではいきませんが、昼間や夜間でテール/ストップランプで見やすく明るさがはっきり分かるものが必要となります。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
テール/ストップランプ(ハロゲン)
ハロゲンテール/ストップランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
テール/ストップランプ(LEDシングル球)
LEDテール/ストップランプ(シングル球)をお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
テール/ストップランプ(LEDダブル球)
LEDテール/ストップランプ(ダブル球)をお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ナンバー灯のおすすめ
ナンバー灯はナンバープレートを
照らすために必要となるバルブ。
サイズはT10/T10×31。
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
目的は夜間走行をする際にナンバーの
文字を見やすくすること。
爆光とまではいきませんが、夜間でも文字が見やすく認識できる程度の明るいものが必要となります。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ナンバー灯(ハロゲン)
ハロゲンナンバー灯をお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ナンバー灯(LED)
LEDナンバー灯をお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
バックランプのおすすめ
バックランプを点灯させるために
必要となるバルブ。
サイズは主にT20/T20ピッチ違い。S25(180°)/S25ピン角違い(150°)
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
目的は後退する際に夜間でも視認性を
上げて見やすくするため。
そのバルブは爆光とまではいきませんが、夜間後退時でも見やすく明るいものが必要となります。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
バックランプ(ハロゲン)
ハロゲンバックランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
バックランプ(LED)
LEDバックランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
フォグランプのおすすめ
フォグランプを点灯させるために
必要となるバルブ。
サイズは主にT20/T20ピッチ違い。S25(180°)/S25ピン角違い(150°)
形状はH3。H8/H11/H16。
そのバルブには
・LEDバルブ
2種類があります。
ハロゲンバルブ=消費電力が高い代わりに
そこそこの明るさに期待ができる。
LEDバルブ=消費電力を抑えつつ
夜間でも明るく照射できる。
目的は夜間もしくは悪天候で走行をする
際に視認性をあげる補助灯の役割。
爆光過ぎると自分には良くても
対向車に迷惑がかかるので…
適度な明るさで周囲の視認性アップに
繋がるバルブを選ぶのが望ましいです。
以下ではそんなフォグランプのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ハロゲンフォグランプ
ハロゲンフォグをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
LEDフォグランプ
LEDフォグをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
2色切り替えフォグ
2色切り替えフォグをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ルームランプのおすすめ
ルームランプを点灯させるために
必要となるバルブ。
サイズはT10/T10×31。
目的は薄暗い車内を照らして、休憩や
物が落ちた時に取りやすくする役割。
ルームランプを選ぶ場合は爆光よりも光を
拡散して全体で明るく見えるバルブが望ましいです。
以下ではそんなハロゲンやLEDバルブのおすすめをまとめているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
ルームランプ(ハロゲン)
ハロゲンルームランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
ルームランプLED
LEDルームランプをお探しの方は以下記事を参考にしてみてください。
記事のまとめ
以上、おすすめのバルブについてお伝えしました。
今回紹介したものはバルブ毎にまとめたもので、
種類によってハロゲンやLED。HIDがあります。
どれを選ぶかはその人次第ですが、状況(明るさ・天候・視認性など)に応じて選ぶ事で自分に合ったバルブに出会いやすくなります。