今回お伝えするのはポジションランプ(車幅灯)に関する悩みや解決方法・作業・違反・おすすめのバルブをまとめた内容です。
実際に調べたことがある方はわかると思いますが…
一般的にポジションランプは調べようとしても
・作業に関する内容
・違反に関する内容
などがあります。
そこから自分の調べたい項目を調べて…となると正直種類がありすぎて項目によっては時間がかかる場合も少なくないでしょう。
実際に私も調べたことがありますが、その都度
情報が必要になると面倒と感じる事もあります。
どうせなら項目ごとにまとめてあればすぐに情報がわかるのにと…
その経験からこの記事では項目ごとに
関連する記事をまとめてみました。
項目ごとにチェックすることで知識がつくので、これから先ポジションランプが元で失敗するリスクを減らすことにもつながります。
※別記事ではバルブ(灯火)毎の項目もまとめているので合わせて参考にしてみてください。
悩みや解決方法関連
ポジションランプの知識(疑問)に関しては以下9つがあります。
ポジションランプを点灯させる意味や必要性
ポジションランプというのがあるって聞くけど。どんなバルブなの?どんな仕組みがあるものなの?ポジションランプが車に装着されている目的は?実際にポジションランプって必要なの?
そんなふうに悩んでいませんか?
ポジションランプは数ある車の灯火類の一つ。
夕間~夜間で点灯をするバルブで、ヘッドランプを点灯させると目立たなくなる事から『このバルブって正直必要あるの?』と疑問に感じた事もあります。
ですが、実際にポジションランプは目的があって
点灯するので必要不可欠な灯火の一つと言えます。
ただ、車にあまり興味がないとなぜ必要なのか?まではわかりませんよね。
そこで今回の記事では、ポジションランプの目的や必要性について詳しくまとめています。
ポジションランプの車検
ポジションランプには6つの車検基準があるって聞くけど本当はどうなの?どんな基準があるの?無視して走行するとどうなるの?
このような事をたまに聞くことがあります。
ポジションランプは数ある車の灯火類の一つ。夕間~夜間で点灯をするバルブで、車にとっては必要不可欠となるバルブの1つです。
それとは別にポジションランプには他の灯火同様に車検基準が存在します。
車検基準は知っておかないと公道走行にも影響を与えますが、バルブを選ぶ際の失敗するリスクを減ららすことにもつながります。
ただ車検基準と言われても、どんな内容が当て
はまるのか疑問に感じる事ってありますよね?
そこでこの記事では、車検項目について詳しくまとめています。
ポジションランプをLED化(白や青)した場合車検はどうなるのか
LED化(白や青など)した場合、車検ってどうなんだろう。
こういったことを耳にすることがあります。
確かに、ハロゲンバルブに比べてLEDについては色の選択肢や明るさ等も様々あるので実際どうなのだろうと迷うこともあるでしょう。
ですが、結論を先に言えばLEDバルブ
でも車検には適合します。
ただしどれでもいい訳でなく、受かるためにはいくつか条件をクリアする必要があります。
どう言った条件があるのか?この記事では、落ちるケースや受かりやすくする対策も含めて詳しくまとめています。
ポジションランプが切れたままの車検
ポジションランプは、ヘッドライトを点灯
させる前の夕間から夜間にかけて点灯する灯火類。
一般的にはヘッドライトを点灯させれば目立たなくなる事から、『これって正直点灯してなくても大丈夫なのでは?』と考える方もいるでしょう。
ですが、ポジションランプが切れたままや無い状態は車検に大きく影響を与えるため事前に知っておく必要があります。
この記事では【ポジションランプが元でどんな影響を与えるか知りたい】こんな人向けに順を追って詳しくまとめています。
ポジションランプに使われるT10・16の違い
ポジションランプで使われるバルブのT10・T16って何が違うの?
こういった話をたまに耳にすることがあります。
一見するとどちらもTサイズなので同じようなバルブに思われる方もいるかと思われますが…
2つのバルブは似ているようで実は違いが
あるので使う前に知っておく必要があります。
また、バルブの見分け方や兼用性についても順を追ってお伝えしているのでこれからの参考にしてみてください。
ポジションランプ交換費用
ポジションランプの交換をしたいのに自分ではできない。どうすればいいの。
このような事をたまに聞くことがあります。
確かに慣れた方ならその都度交換をとできますが…
自分で交換ができない。もしくは交換をする
時間がないという方にとっては難しい事でしょう。
そこでおすすめするのがお店に依頼する事。
お店に依頼するとその分で出費はかかりますが…
・別の箇所まで壊して余計な出費がかかる
2つを防ぐ事にもつながります。
この記事ではそんな費用についてどのくらいかかるのか。また少しでも安くするにはどうすればいいのかなど。詳しくお伝えしていきます。
オートバックスにポジションランプ球の交換を依頼した場合に費用
・オートバックスに依頼した場合のポジション球交換の費用が知りたいんだけど。
・どのくらいかかるんだろ。
・今後のために知っておきたいな。
このような悩みを抱いたことはありませんか?
特に現在同じような考えを持っている方。
『なら車屋さんに一度依頼してみればいいのでは?』と言われるとそれまでですが…
かといって自分で作業をしようにも、どれから手を付ければいいのかわからないですよね。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは余計なパーツまで取り外して無駄な時間が過ぎるだけです。また余計な事をして壊す事にもなりかねません。
実を言うと過去の私も同じ悩みを
抱えていたことがありました。
初心者の頃、ネットなどで検索してもよくわからず手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
その時に思ったのが『出来ない場合には無理に自分でやろうとせずお店に任せよう』と言う事。
今でこそ一通りの作業はできますが、当時は知識も
少なく自分で出来る事もほとんどありませんでした。
その結果として元に戻らずお店に依頼した事もしばしば。
その時にパーツに応じてどのくらい費用や工賃がかかるのかを知りました。
この記事ではその経験を活かして
✅少しでも安く済ませる方法
など詳しくまとめています。
ポジションランプが点灯しない
車に乗っていると、ふとした時にポジションランプが点灯しない。
こういった悩みはありませんか?
一般的にポジションランプは夕間~夜間に点灯するもので、スモールスイッチの切り替えによって点灯/消灯が出来る仕組み。
ですがスイッチを切り替えても反応しない。こんな場合には原因を特定したうえで解決するのがおすすめですが…
そもそもの原因がわからないと、『どこから手を付ければいいのやら。』と不安に感じる方もいるでしょう。
そこでこの記事では、3つの原因を元に対処方法や防ぐ対策も含め詳しくまとめています。
ポジションランプが消えない
車のエンジンを切ったのにポジションランプが消えない。
こういった悩みはありませんか?
特に慣れていない初心者にありがちなことで、この記事を見てる方の中にも現在同じ症状で悩んでいる方もいるでしょう。
だからといって、何度もエンジンをかけて
切るを繰り返すのはやめましょう。
正直『何となく』で実行してもポジション
ランプが消えることはありません。
根本的な原因を解決しないと
同じことの繰り返しです。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは無駄な時間が過ぎるだけです。
消えない状態で時間が経てばバッテリーにも
影響するため正しい対処が必要となります。
今回の記事では、『なぜ消えないのか』『どうすれば解決するのか』そんな方向けに順を追って詳しくまとめています。
作業関連
作業関連には以下2つがあります。
バルブの交換
ポジションランプが切れたから交換をしたいのにやり方がよく分からない。
このような悩みはありませんか?
特に慣れていない初心者にありがちなことで、この記事を見てる方の中にも現在同じく悩んでいる方もいるでしょう。
『なら車屋さんにお任せすればいいのでは?』と思う方もいますが…
お店に依頼しようにも費用や工賃がかかる為、
費用を抑えたい方にはおすすめできません。
『ならどうすればいいのか』と思った時におすすめするのが正しいやり方を覚えて自分で交換すること。
やり方自体も難しくはないので、10分程度あれば初心者でも交換はできます。
【LEDへの交換方法】
球切れ点検のやり方
・ポジションランプの球切れ確認がしたいんだけど。
・自分でやるにはどうしたらいいんだろ。
このような悩みはありませんか?
ポジションランプと言えばバルブは消耗品。同じ車に長く乗っているといつかは
経験する事。
当然運転中は外側の様子は分からないため、
仮に切れていても分かりにくい場合があります。
もし切れた状態で走行を続ければ違反になる事も。
それを防ぐ名目で各自で日頃から点検
(メンテナンス)が必要なる訳ですが…
車に詳しくないと『球切れ点検ってどうやってやるのが正解なの?』と疑問に思うこともあるでしょう。
実は過去私も初心者の頃に同じように悩んだことがありました。
やり方があるというのは聞いたことがあったものの、実際の手順についてはいまいちわからない為後回しに…と言った状態でした。
ですが、調べていく中でそのやり方について学ぶ事が出来ました。
実際やってみると簡単で、1分程度
あれば一人でも実践が可能となります。
この記事ではそんなやり方について詳しくまとめています。
違反関連
ポジションランプの違反に
ついては以下4つがあります。
ポジションランプを点灯しないままの走行
ポジションランプについて『夜間に点灯させないで走行すると違反って聞いたけど実際どうなの?』
こういったことを耳にすることがあります。
ポジションランプと言えば暗くなった時間帯。主に夕間から夜間にかけて点灯するイメージ。
ヘッドライトを点灯させれば目立たなくなることから
ヘッドライトが点灯していればなくても大丈夫でしょ。
などの理由から無灯火状態で走行を
と考える方もいるでしょう。
ですが自分勝手な理由から実践してしまうと
【無灯火違反】と呼ばれる違反に該当します。
✅反則金や違反点数とは
✅違反にならないためにはどうすればいいのかなど。
記事で詳しくまとめています。
夜間にポジションランプだけの走行
『夜間にヘッドライト点灯させない(ポジションランプだけの)走行をすると違反って聞いたけど実際どうなの?』
こういったことを耳にすることがあります。
ポジションランプと言えば暗くなった時間帯。主に夕間から夜間にかけて点灯するもの。
その中でポジションランプの後にはヘッド
ライトも点灯させるのが夜間時のイメージです。
ですが
点灯しなくても見えるから大丈夫でしょ。
などの理由から無灯火状態で走行を
と考える方もいるでしょう。
ただ、この行為を実践してしまうと【無灯火違反】と呼ばれる違反に該当するので注意が必要です。
✅反則金や違反点数とは
✅違反にならないためにはどうすればいいのか
記事で詳しくまとめています。
片目が切れた状態の走行
『片目切れのまま走行すると違反って聞いたけど実際どうなの?』
こういったことを耳にすることがあります。
ポジションランプと言えば夜間に左右で
点灯するイメージですが…
片目でも見えるから大丈夫でしょ。
などの理由から片目のまま走行を
と考える方もいるでしょう。
ですが自分勝手な理由から実践してしまうと
【整備不良】と呼ばれる違反に該当します。
✅反則金や違反点数とは
✅違反にならないためにはどうすればいいのか
記事で詳しくまとめています。
ポジションランプの色問題
『ピンクや青など好きな色に変えて走行すると違反って聞いたけど実際どうなの?』
こういったことを耳にすることがあります。
ポジションランプと言えば旧車なら淡黄色・新しめの車なら白色のイメージですが…
・この色の方がかっこいいな
・人と被らないし目立つ
などの理由から白以外の色で走行を
と考える方もいるでしょう。
ですが自分勝手な理由から実践してしまうと
【整備不良】と呼ばれる違反に該当します。
✅反則金や違反点数とは
✅違反にならないためにはどうすればいいのか
記事で詳しくまとめています。
ポジションランプのおすすめ
ポジションランプのおすすめには以下2つがあります。
ポジションランプのおすすめ(ハロゲン)
ここではポジションランプのおすすめをまとめています。
ハロゲンバルブ=純正交換からちょっとした光量upにも貢献できるので、『LEDは高いからハロゲンでどうにか…』こんな方におすすめとなります。
詳しい詳細は以下でまとめているので参考にしてみてください。
ポジションランプのおすすめ(LED)
LEDポジション球(ランプ)を探しているんだけど。どんなバルブがいいのかな。おすすめのバルブって何があるの?
このような悩みにお応えします。
通常ポジションランプと言えば、スモールランプをONにした時に点灯するバルブで薄暗い時間帯に存在を知らせる事を目的としたもの。
夕方ぐらいに点灯を義務としたもので、基本的にはハロゲンバルブを採用していることがほとんどです。
ただ、ポジション球にもLEDが存在するので
・もう少し明るさが欲しい
こういった理由からLEDを検討する
方も少なくないことでしょう。
ですが、いざLED化しようと思っても種類が多いのでどれがいいのか迷いますよね?
そこで今回の記事では、選ぶ基準と共におすすめ
するLEDポジション球についてご紹介します。
記事を最後まで読むことで知識を得る事はもちろん。これから先LED化を検討中の方にとっての参考となります。
トラブル内容や疑問を解決してこれからに活かそう
以上、ポジションランプによくある疑問に
ついてまとめてみました。
今回の内容は
ちょっとした疑問からトラブルや交換方法など。
知っておくだけでも損は無い内容なので、現在当てはまる疑問がある場合は記事を参考に知識をつけることから始めてみましょう。