今回お伝えするのはウインカー(方向指示器)に関する悩みや解決方法・作業・違反・おすすめのバルブをまとめた内容です。
実際に調べたことがある方はわかると思いますが…
一般的にウインカーは調べようとしても
・作業に関する内容
・違反に関する内容
などがあります。
そこから自分の調べたい項目を調べて…となると正直種類がありすぎて項目によっては時間がかかる場合も少なくないでしょう。
実際に私も調べたことがありますが、その都度
情報が必要になると面倒と感じる事もあります。
どうせなら項目ごとにまとめてあればすぐに情報がわかるのにと…
その経験からこの記事では項目ごとに
ウインカーに関する記事をまとめてみました。
項目ごとにチェックすることで知識がつくので、これから先ウインカーが元で失敗するリスクを減らすことにもつながります。
※別記事ではバルブ(灯火)毎の項目もまとめているので合わせて参考にしてみてください。
悩みや解決方法関連
ウインカーの悩みや解決方法に関しては以下10つがあります。
ウインカーの役割や使用時の注意点
ウインカーって何?どんな役割があるの?使用する上で注意する事は?
このような悩みについてに内容をお伝えします。
✅ウインカーの基本や役割について知りたい
✅ウインカー使用時の注意点が知りたい
この記事では、車に乗る上で知っておきたい。ウインカー(方向指示器)の役割について解説していきます。
基本の役割を事前に理解しておけば、知識として覚えておく事も出来ますし、ウインカーとは何か?詳しく知る事ができます!
また、記事の後半ではウインカー使用時の注意点も合わせて解説しているのでぜひ最後までご覧ください。
ハロゲンとLEDどっちがおすすめなのか
ウインカーを使っている方にとって
一度は気になるハロゲンとLEDバルブ。
近年ではLED純正で装着されている車もありますが、一般的にはハロゲンバルブが標準仕様。
と言う事から、『LEDにも興味があるけど正直ハロゲンと比べてどっちがいいのだろう』と考える方も少なくないでしょう。
実際に私も同じように考えた事があり、ウインカーを交換する際に色々と比較しながらバルブ選びをした経験があります。
一括りにウインカーと言ってもハロゲン・LEDでよし悪しがあるので、一概に決める事が出来ないのは当たり前です。
かといって必ずしも決められない
と言う事はないので…
今回の記事を参考に4つの項目から比較しながら選んでみると自分に合ったウインカーに出会え安くなります。
ウインカーLED化に伴うデメリット
車のウインカーには通常ハロゲンと
LEDの2種類が使われています。
ハロゲンは消費電力が高い代わりに明るく昼間でも見やすい。LEDは消費が少ないのに明るくできるといったイメージ。
このイメージから、『消費が少ないのに明るく出来るならLEDのがお得じゃん』という理由でウインカーのLED化を検討している人も中にはいることでしょう。
しかしLED化にあたりいくつかデメリットも存在するため、容易に交換することはおすすめ出来ません。
もしそれでもと言うなら、メリット・デメリットを理解した上で検討するのがおすすめです。
当記事では、『LED化をしたいけどデメリットも気になるから事前に知っておきたい。』こんな方向けに詳しく解説しています。
ウインカーに使われる【T20・S25】の違い
右左折をする際に点滅させる事で相手に曲がることを知らせるウインカー。
そのバルブにはT20・S25の2種類があり、
車によってそれぞれ設定されています。
ただ、ここで気になるのは2つの
バルブは何が違うのかということ。
また兼用性についても疑問な所です。
この記事では、そんな方向けに
✅2つのバルブの兼用性
それぞれ順を追って解説しています。
ウインカーの車検項目
車に乗る上で知っておきたい事の
一つがウインカーの車検問題です。
・何をすると車検に通らなくなるのか
・通すためにどうすればいいのかなど。
ある程度の知識をつけておかないと、自分で車検を受ける場合に落ちる結果になりかねません。
そのため苦手に思っている方も多いのではないでしょうか。
ただ、交通法で決められている8つの項目と受かるためのポイントを押さえれば誰でも基準をクリアできます。
ここでは、そんな方向けに
✅ よくある3つの車検に落ちるパターン
✅車検に適合しやすくするための方法
それぞれ詳しくまとめてます。
LED化した場合の車検問題は以下を参考に。
アメ車や国産車は赤いウインカーでも車検に通るのか
車を運転していると、ふとウインカーを赤色にして走行しているアメ車や国産車をたまに見かけます。
一般的なイメージとしては、
ウインカーの色=橙ですが…
他の色ともなると「これってありなの?」と
疑問に思う時ってありますよね?
そこでこの記事では、アメ車や国産車で赤い
ウインカーをつけた場合車検に通るのか。
また違反には該当してしまうのか?詳しく解説しています。
ウインカーバルブの交換費用
・ウインカーの交換費用が知りたいんだけど。
・どのくらいかかるんだろ。
・今後のために知っておきたいな。
このような悩みを抱いたことはありませんか?
特に現在同じような考えを持っている方。
『なら車屋さんに一度依頼してみればいいのでは?』と言われるとそれまでですが…
かといって、自分で作業をしようにもどれから手を付ければいいのかわからないですよね。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは余計なパーツまで取り外して無駄な時間が過ぎるだけです。また余計な事をして壊す事にもなりかねません。
実を言うと過去の私も同じ悩みを
抱えていたことがありました。
初心者の頃、ネットなどで検索してもよくわからず手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
その時に思ったのが『出来ない場合には無理に自分でやろうとせずお店に任せよう』と言う事。
今でこそ一通りの作業はできますが、当時は知識も
少なく自分で出来る事もほとんどありませんでした。
その結果として元に戻らずお店に依頼した事もしばしば。
その時にパーツに応じてどのくらい費用や工賃がかかるのかを知りました。
この記事ではその経験を活かして
✅少しでも安く済ませる方法
など詳しく解説しています。
ウインカーが点灯しない
ウインカーが点灯(点滅)しないから電球(バルブ)を新しいのに交換したのに直らない。
こういった悩みはありませんか?
特に慣れていない初心者にありがちなことで、この記事を見てる方の中にも現在同じ症状で悩んでいる方もいるでしょう。
だからといって諦めて放置するのはもっての他。
正直『何となく』で交換してもいつか
直ると言ったことはありません。
根本的な原因を解決しないと
同じことの繰り返しです。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは無駄な時間が過ぎるだけ。
仮に直らないからとそのまま乗れば走行に支障をきたす場合もありますし、何しろ違反になってしまうのでおすすめできません。
この記事では、『なぜ点灯しないのか』『どうすれば解決するのか』そんな方向けに順を追って詳しく解説しています。
ウインカーが消えない
車に乗っている方でたまに
ウインカーが消えなくなった。
というトラブルを目にします。
一般的にウインカーはレバーを曲がりたい
方向に倒すことで点滅する仕組みです。
ですが、レバーを戻したり。エンジンを切っても
ウインカーが消えないというトラブルが発生します。
こんな時、原因さえ分かっていればどうにか対処が出来ますが…
それすらもわからないと『どうすればいいんだろう』と不安に感じますよね?
そこでこの記事では、ウインカーが消えない原因や対処方法について詳しくお伝えしています。
ウインカーがハイフラになる
ウインカーが高速点滅(ハイフラ)するのには原因があるって聞いたけど。どんな事が原因なのかわからない。作業に詳しくなくても出来るのかな。玄人じゃなくて初心者でもできるの?
このような悩みを抱いたことはありませんか?
特に現在同じような症状で解決できずに苦しんでいる方。
かといっていざ作業をしようと車に向かっても、原因が解決できずにどれから手を付ければいいのかわからない事ってありますよね。
原因を先につき止める事は余計な作業を省いて
問題を早急に解決させるため大切な事。
自分では『これだ!』と思っていても、間違った考えのままでは無駄な時間が過ぎるだけです。
実際過去の私も同じ悩みを抱えていました。
ネットなどで検索してもよくわからず、手さぐりに作業をして時間ばかりが無駄になっていた時期もあります。
ですが実際に、作業を教わりながらしていく中で正しいやり方を学び解決への運びとなりました。
その経験を活かして
✅実際に起きた場合の対処方法
✅防ぐために出来る事
記事でそれぞれまとめてます。
作業関連
作業関連には以下2つがあります。
バルブの交換
ウインカーバルブが切れたから交換をしたいのにやり方がよく分からない。
このような悩みはありませんか?
特に慣れていない初心者にありがちなことで、この記事を見てる方の中にも現在同じく悩んでいる方もいるでしょう。
『なら車屋さんにお任せすればいいのでは?』と思う方もいますが…
お店に依頼しようにも費用や工賃がかかる為、
費用を抑えたい方にはおすすめできません。
『ならどうすればいいのか』と思った時におすすめするのが正しいやり方を覚えて自分で交換すること。
やり方自体も難しくはないので、10分程度あれば初心者でも交換はできます。
LEDバルブへの交換も確認したい方はこちらも。
球切れ点検のやり方
・ウインカーバルブの球切れ確認がしたいんだけど。
・自分でやるにはどうしたらいいんだろ。
このような悩みはありませんか?
ウインカーと言えばバルブは消耗品。同じ車に長く乗っているといつかは
経験する事。
当然運転中は外側の様子は分からないため、
仮に切れていても分かりにくい場合があります。
もし切れた状態で走行を続ければ違反になる事も。
それを防ぐ名目で各自で日頃から点検
(メンテナンス)が必要なる訳ですが…
車に詳しくないと『球切れ点検ってどうやってやるのが正解なの?』と疑問に思うこともあるでしょう。
実は過去私も初心者の頃に同じように悩んだことがありました。
やり方があるというのは聞いたことがあったものの、実際の手順についてはいまいちわからない為後回しに…と言った状態でした。
ですが、調べていく中でそのやり方について学ぶ事が出来ました。
実際やってみると簡単で、1分程度
あれば一人でも実践が可能となります。
この記事ではそんなやり方について詳しくまとめています。
違反関連
ウインカーの違反に
ついては以下4つがあります。
右左折時にウインカーを出さない
運転中、たまに右左折時にウインカーを
出さない車を見かけることがあります。
よくあるウインカーのイメージは右折で右
ウインカー。左折で左ウインカー。
ただ、
・出すのが面倒
などの理由からウインカーを使わない
方がたまに居ます。
一見すると『ウインカーくらいなら』と
思うかもしれませんが…
ウインカーを使わない事は交通法の規約に
含まれるため違反となってしまいます。
どんな違反になるのか?罰則や違反点数はどうなるのか。記事で詳しくまとめているのでこれからの参考にしてみてください。
ウインカーの片方が切れた状態の運転
ウインカーの球が切れた状態で放置して走行を続けると違反になるって聞いたんだけど。本当なのかな。
このように聞いたことはありませんか?
基本的にウインカーと言えば右左折時に点滅させる灯火類。
イメージとしては前後両側についているもので、右折なら右ウインカー。左折なら左ウインカーと言うように状況に応じて点滅させるもの。
そんなナンバー灯ですが、たまに球が切れた状態で走行する車を見かけることがあります。
一見すると点いていない程度の認識ですが…
交通法により違反に該当するとも言われます。
ですが、突然言われたところで本当に違反になるのか?
違反だった場合に反則金や減点はどうなのかと疑問に思うことってありますよね。
そこで今回の記事では、ウインカーの球切れ問題について詳しく解説しています。
ウインカーをオレンジ以外の色にする
ウインカーの色を橙以外にしてみたいんだけど…色を変えて走行を続けると違反になるって本当なのかな。
このように聞いた事はありませんか?
一般的にウインカーと
言えば橙色に点滅するイメージ。
橙色にする事で他の灯火と被らないようにしています。
ただそんなウインカーですが、『他の人と違う見た目にしたい』
などの理由から橙以外の色にしてみようと考える方もいるでしょう。
ですが、間違った知識のまま実践すると
違反行為に該当してしまいます。
どんな違反になるのか。反則金や違反点数の詳細は?など詳しくまとめているのでこれからの参考にしてみてください。
ハイフラの状態で車を運転
運転中、たまにウインカーの点滅が早い
車を見かけることがあります。
よくあるウインカーのイメージは『チッカッチッカッ』と一定なのに対して、ハイフラでは『チカッチカッチカッ』と普段よりも早い点滅。
一見すると大した事なさそうにも思えますが…
点滅速度も交通法の規約に含まれる
ため違反となってしまいます。
どんな違反になるのか?罰則や違反点数はどうなるのか。記事で詳しくまとめているのでこれからの参考にしてみてください。
ウインカーのおすすめ
ウインカーのおすすめについては以下2つがあります。
ウインカーのおすすめ(ハロゲン)
ここではウインカーのおすすめをまとめています。
ハロゲンバルブ=純正交換からちょっとした光量upにも貢献できるので、『LEDは高いからハロゲンでどうにか…』こんな方におすすめとなります。
ウインカーのおすすめ(LED)
LEDのウインカー球(T20・S25)を探しているんだけど。どんなバルブがいいのかな。おすすめのバルブって何があるの?
このような悩みにお応えします。
通常ウインカーは昼間でも見やすいように白熱球(ハロゲン)が使われていて、右左折の際に対向車や後続車にもわかりやすいように適度な明るさとなっています。
けれど気になるのがハロゲンの消費電力。
ヘッドライトバルブ程とは言いませんが、明るさを維持するために消費電力も高めに設定されています。
そのため消費を抑えつつ明るさを確保できる
LEDを検討したという方も少なくありません。
ですが、いざLED化しようと思っても種類の多さからどれがいいのか迷いますよね?
そこでこの記事では、選ぶ基準を元におすすめするLEDウインカーについてお伝えします。
トラブル対策や交換の方法を理解してこれからに活かそう
以上、ウインカーに関するトラブル
や違反項目などをお伝えしました。
今回の内容は
・知識をつけておきたいけど調べるのが面倒
・時間をあまりかけずに情報を身につけたい
こんな方におすすめです。
各項目ごとに調べられるようになっているので、自分に合った項目をチェックして知識をつけてみましょう。