バックランプが元で違反になる項目がいくつかあるって聞いたんだけど。どんな内容があるの?防ぐ為に知っておきたいから詳細を教えて欲しい。
以上のような疑問にお応えします。
✅違反をしない為の対処法が知りたい
✅違反で捕まりたくない
何が違反なのかわからなければ普段通りの行動をする事で、知らず知らずに違反行為に該当してしまいます。
知らないうちに違反で捕まる=減点や切符(反則金含む)を切られる危険も。
当記事では、車を運転する上で知っておきたい。バックランプが元で違反対象になる2つの項目を詳しく解説します。
この記事で解説している事を実践できれば、違反内容を特定するだけでなく自分でも対処ができるようになります。
違反内容を知る事は対策への第一歩。
まずはどんな事が違反になるのかを明確にした上で、対処方法や防ぐ対策をしてみましょう。
当記事では、車を運転する上で知っておきたい。バックランプが元で違反対象になる2つの項目を詳しく解説します。
この記事で解説している事を実践できれば、違反内容を特定するだけでなく自分でも対処ができるようになります。
違反内容を知る事は対策への第一歩。
まずはどんな事が違反になるのかを明確にした上で、対処方法や防ぐ対策をしてみましょう。
バックランプが元で違反対象になる項目
今回はバックランプが元で違反対象になる項目が知りたいんだけど。どんな内容があるの?
球切れや色など。全部で2つの項目があるね。
バックランプの球が切れた状態の走行
1つ目はバックランプの球が切れた状態の走行。
バックランプって基本、後退しない限り点灯しないから放置でも大丈夫なんじゃないの?
そうかもしれないけど、交通安全週間とか検問なんかで検査が入った時に確認される危険もあるから対処しておいて損はないんだよね。
特に交通安全週間。
普段であれば後退時以外でバックランプが点灯する事はないので確認はされませんが…
交通安全週間などの不正改造や整備不良の確認期間では停められやすく、ついでに検査をされることが多いです。
その際にバックランプを見られれば当然ながら違反の対象となります。
違反した場合の罰則の有無については、次の記事でまとめているので参考にしてみてください。
【実は違反】車のバックランプの球が切れた状態で走行を続ける行為 ≫
バックランプの色
2つ目はバックランプの色です。
バックランプの色も道路交通法により決まりがあり、不適切な色にして走行した場合【整備不良】として見なされます。
また、そもそもの話。車検にも通らなく
なるので不適切な色はおすすめできません。
違反した場合の罰則の有無については、次の記事でまとめているので参考にしてみてください。
車のバックランプを【白以外の色】に交換して走行を続けると違反になる? ≫
違反しない為にできる対処法
ここまでがバックランプが元で違反行為になる内容です。
中には「こんな事で?」という内容もありましたが、交通法に決まりがある以上守らないと違反となってしまいます。
ただ、違反になるのはあくまで守らなかった場合。逆に正しい行動が出来れば防ぐ事も出来ます。
そこでここからは、上記で解説した違反行為を防ぐ対処方法について解説して行きます。
それでは、順を追って見ていきましょう。
バルブの球切れを治した上で走行
1つ目の球切れの状態で走行を続ける行為。
球切れ違反となるので、
切れた箇所を治す事で対処ができます。
ただおすすめとしては切れた箇所だけでなく、
両方交換する方がいいでしょう。
どうして切れた箇所だけでなく両方なの?
もう片方もいつ切れるか分からないからね。
確かに切れた箇所を直すだけでも解決は
出来ますが、バックランプはあくまで消耗品。
もう片方もいつ切れるか分からないので、
出来れば両側交換しておくと良いでしょう。
バックランプの色は適正なものに変える
2つ目のバックランプの色問題。
バックランプの色は基本的に白色と決まりがあります。
そのため
・青など。
見た目でも違うと分かる色にすることはおすすめ出来ません。
もし、違反をしたくない場合は白色のバルブに
取り換えて走行をしましょう。
合わせて、別記事でおすすめのバックランプもまとめているので参考にしてみてください。
【買って良かった】車検に適合するLEDバックランプのおすすめ5選 ≫
このようにいくつか違反項目はありますが、順を追って一つづつ解決していけば違反をせずにカーライフを送ることが出来ます。
内容によっては後回しにしたい気持ちも分かりますが…
違反である以上捕まれば罰則の対象になるので、防ぐためにも正しい対処を心掛けましょう。
記事のまとめ
以上、バックランプが元で違反対象になる2つの項目についてご紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
・バックランプの色
・バックランプの色は適正なものに変える
記事でもわかる通り、バックランプが元で
違反になる項目は上記2つがあります。
項目を見ていると「たかだかそんなことで?」と思う方もいるかもしれませんが…
道路交通法で決められている以上は違反になってしまうので、運転を続ける以上は違反の対象にならないように心がけをしましょう。
バックランプ以外にも違反項目が知りたい方は、参考として次の記事を確認してみましょう。
【知らないと損】車のポジションランプが元で違反対象になる4つの項目 ≫
【実は交通違反?】フォグランプが元で違反切符を切られる5つの項目 ≫
車のテールランプ(尾灯)が元で違反になる4つの項目と防ぐ対処方法 ≫