
雨天になるとLEDヘッドライトが暗いんだけど。改善する方法ってないのかな。
このようなトラブルに見舞われた経験はありませんか?
とある日に『外出をしよう!』と出かけたものの、雨天で道が暗く夜間走行が怖いと頭を悩ませてしまうことってありますよね。
結論、暗いと感じる際には以下のポイントを押さえておくことが大切です。
バルブの状態
レンズの汚れ具合
上記の条件を改善できれば、だれでも簡単に雨天時の暗さを改善するきっかけを作れます。
本記事では、そんな雨天で暗い原因について3つの効果的なやり方や暗くなるのを防ぐ対策も含めてまとめました。

雨天時に暗い=視界不良で事故を誘発する危険もあるので、この機会に自分に合った方法で改善をしてみましょう。
※今回の記事以外にも知識をつけたい。こんな方向けに【ヘッドライト(前照灯)の知識”よくある疑問(悩み)や解決策・作業項目まとめ”】でまとめているので参考にしてみてください。
雨天時にLEDヘッドライトが暗い原因は3つ
雨の日にヘッドライトが暗くて見えにくい。
そう感じる場合には
・バルブの劣化
・レンズの汚れ
3つが関係してきます。
光軸がずれている
まず1つ目として、光軸がずれていることが関係しています。
というのも、ヘッドライトは前照灯とも呼ばれるもので、照らす工程で光軸を合わせる必要があります。チェックポイント
光軸を合わせないと照らす方向が変わるので、ライトを交換しても暗い事は変わりません…
たとえば懐中電灯を例に挙げてみましょう。
懐中電灯もヘッドライト同様で、まっすぐ向ければ明るく照らす。
下に向ければどんなに明るい懐中電灯でも暗く感じる。
こういった症状に見舞われます…
つまり、光軸がずれると走行車線からズレた方向を照らすので暗くなるという結果になる訳です!
ヘッドライトバルブの劣化
2つ目の原因としてヘッドライトバルブの劣化が挙げられます。
購入した当初は明るいのに次第に暗くなる。特に雨の日に暗い場合には、バルブの明るさが落ちていることが多いです。
LED=寿命が長いとは言われますが、永遠に使えるという訳ではありません。
LEDバルブも消耗品。使い続ければ劣化で次第に暗くなることになります。
レンズが汚れている
3つ目の原因としてレンズの汚れが挙げられます。
レンズが汚れる原因は、経年劣化や紫外線で
黄ばむ事が関係してきます。
レンズ汚れが発生すると、次第に曇る事でライトが照射しにくくなるので暗くなります。
雨の日に視界が見えにくい場合に出来る対処方法
続いて雨の日に視界が見えにくい場合に出来る対処方法について。

原因については何となくわかったんだけど、実際に起きた場合はどんな対処をすればいいのかな?

基本的には
・光軸を合わせる
・ヘッドライトバルブを交換する
・雨の日と晴れの日で使い分ける
・ヘッドライトの黄ばみを取る。
4つの対処がおすすめだね。
光軸を合わせる
1つ目はとして光軸を合わせる事です。
上記でも言ったように、光軸がズレる事でライトが暗く感じる事もあります。
ヘッドライトバルブを交換したばかりだから自分の車は大丈夫と思っていても、光軸がズレてしまっては車内から見た明るさは大きく変わります。
せっかくバルブを交換しても、明るくならなければ意味がないですよね。
ですが、そんな時に役立つのが光軸調整レンチです。
光軸調整ができる箇所(ヘッドライト裏)に当てれば簡単に調整ができます。
また、狭い箇所にも届くのでクリアランスが狭い車でも調整ができます。
ヘッドライトバルブを明るい物に交換する
2つ目は明るいヘッドライトバルブを交換する事です。
LEDに交換してるから自分の車は大丈夫と思っていても、使い続ければ使用頻度によって劣化してきます。もしくは最初からそこまで明るくないという可能性もありますが…

せっかく交換しても、暗いままなら何のために交換したの?
とショックを受ける事ってありますよね。
そんな方には日本ライティング製のLEDバルブ。その中の【ハイスペックモデル】がおすすめです。
半永久的に使える訳ではありませんが、明るさと耐久性を兼ねそろえたバルブなので、雨の日でも安全に使いこなすことができます。
雨の日と晴れた日で使い分ける
3つ目は雨の日と晴れの日で使い分ける事です。
・晴れの日を白
というように使い分けると、天候に左右されず運転をする事が出来ます。
ただ私個人の感想としては黄色のLEDがおすすめです。
というのも、使い分けると言っても
その都度交換する必要が出てくるからです。
手元で色を切り替えられるならまだしも、本来は1色なのでそんなこともできません。
雨の度に黄色に切り替えて晴れたら白に…
なんて正直手間ですよね?
なので、もし手っ取り早く雨の日でも視界を確保したい方は、黄色のLEDヘッドランプに交換する事が最適です!

ただし、年式で違反になる危険性があるので詳しくは【年式で通らないと噂のイエローバルブは今の基準で車検に通るのか?】を参考にしてみましょう。
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ヘッドライトレンズの黄ばみや汚れを取る
4つ目はヘッドライトレンズの黄ばみや汚れを取る事です。
最初の原因でも紹介しましたが、レンズが汚れる事で暗くなり見にくくなる。
汚れが蓄積される事でライトの光量を半減。こんな時には黄ばみや汚れを取る事で対処ができます。
汚れ程度なら洗車する事で解決。黄ばみの場合は、ヘッドライト黄ばみ除去剤などを活用すると効果的に除去ができます。
ヘッドライトが暗くなるのを防ぐ為に出来る対策
合わせてヘッドライトが暗くなるのを防ぐ為に
出来る対策についても確認しておきましょう。
ヘッドライトのコーティングをする
1つ目はヘッドライトのコーティングをする事です。
コーティングは簡単に言えば保護剤の事。
通常のヘッドライトはポリカーボネートというプラスチック系統の材料で作られているため、熱や紫外線に弱く黄ばみなどの原因を引き起こしやすくなります。
そのため、レンズの上からコーティングをする事で
熱や紫外線・傷などを抑えて汚れを防ぐ事ができます。
コーティングには自分で作業する方法と業者に依頼する方法がありますが、自分でやる自信がなければプロの業者に任せるのも一つの手です。
ちなみに自分でやるならピカピカレイン ヘッドライト コーティング剤がおすすめです。
厚いバリア層によりヘッドライトを保護して耐久性が上がる事はもちろん。撥水効果により汚れが付きにくく、また落としやすくなります。

できるだけ雨の日でも明るいLEDバルブを選ぶ
2つ目はできるだけ雨の日でも明るいLEDバルブを選ぶことです。
たとえヘッドライトレンズがクリアな状態でも、LED事態が暗ければ意味はありません。
特に安物のLEDを付けている場合。
安い物にはそれなりに意味があるので、やすい物=つかいやすくて明るい物ではありません。
逆に高い=明るいでもありませんが、性能と値段を見比べた上で絞って選ぶと明るいバルブに出会う事ができます。
このように対処方法に加えて一部対策も知っておくと、もしもの時に解決する事ができます。
記事のまとめ
以上、雨の日に車のLEDヘッドライトが
暗く見えにくい原因を紹介しました。
今回の記事のおさらいです。
・バルブの劣化
・レンズの汚れ
・ヘッドライトバルブを交換する
・雨の日と晴れの日で使い分ける
・ヘッドライトの黄ばみを取る
ヘッドライトが暗くなるのを防ぐ為に出来る対策
できるだけ雨の日でも明るいLEDバルブを選ぶ
記事でもわかる通り、LEDヘッドライトが
暗いのには何かしら原因があります。
最初から暗いのであれば明るい物に替えればいいだけですが…
もし、劣化によって暗くなった場合には今回の原因で紹介した対処を試みてみましょう。
記事で紹介したパーツについては、私自身も悩んでいた時に解決できたものです。
今まさに暗いと感じている方はいずれ
かのパーツを活用してみましょう。